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いつか行きたい、欧州バルト三国

欧州に住んでいると、国と国との距離が近いので、いろいろな国に比較的短時間で行くことが出来ます。

特に興味あるのは、歴史的建造物と古い街並み。

ヨーロッパなんてどこも一緒のような建物に思うかもしれませんが、国によっても地域によっても微妙に違っています。

いくつか国を訪れることで、最近は少し、微妙な違いが興味深くなりました。

・何でこんなに装飾が美しいのか

・何でこんなに壮大な建物なのか

・何で今まで古い建物が残っているのか

興味は尽きませんね。日本に住んでいると確かに古い建物も存在しますが、単発で古いというのが多い気がします。

欧州だと、街丸ごと古い街並みというところがザラにあって、その古い街、建物をそのまま生かして、今も住んでいる、働いているところがまだまだ残っています。

そういうところが、興味の尽きないところです。

さて、定期的にどこかへ旅する計画を練っているんですが、今のところは出かけたくても、出かけられません。

想像するだけならタダなので、今のうちに当たりをつけておきたい。

行きたいところというのは、北欧のバルト三国です。

バルト三国って?

リトアニア、ラトビア、エストニア。受験勉強してたら聞いたことある国ですね。ソ連の傘下であったけど、今は独立してEUにも加盟する三国。

ここに行ってみたい。

日本にいると、本や勉強で得た知識でしかないわけです。しかし、それでもかの国のことはほとんど知らないというのが現状です。

恥ずかしながら、今住んでいるからちょっと興味を持っただけで、日本にいたら多分気に求めてなかったでしょうね。

ここに着目したのは、西欧とロシアの狭間に囲まれた文化が発達した国々だということです。

そういうところって、また違った文化を垣間見える、そう思うんですよね。

だから、この目で実際見に行って、どうなのか感じてきたいと思うんです。

バルト三国への行き方、廻り方

じゃあ、どうやって彼の国へ行くかというと色々あると思うのですが、以下のような感じで考えています。

・フィンランドのヘルシンキまで飛行機
・ヘルシンキから対岸のエストニア首都タリンへフェリーで上陸
・タリンからバスでラトビア首都リガへ
・リガからバスでリトアニアの首都ヴィリニュスへ
・リトアニアから飛行機で戻り

ざっくりこれで1週間。回れたら素敵かなと。

タリン、リガ、ヴィリニュスの旧市街地はすべて世界遺産に登録されているそうです。細かな違いを楽しむつもりです。

バルト三国内はバスの方が発達しているとのことで、バスを活用して移動しようと思います。

三国外からは飛行機でアクセスします。

行くだけじゃなく、見物、食事、文化、人と人との関わり、他の国とどう違うのか?日本と比べたらどうなのか?

肌で感じてみたいと思います。

まとめ

いつになるかわかりませんが、動けるようになったら、具体的に煮詰めて行ってみたいなぁと思います。

それでは、また。

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