見出し画像

【幸せ分けてくれます!】温かい記事だらけのしみさんについて語りたいだけの記事です

いやもうめっちゃ温かい。

けど決して熱すぎない。ずーっと温かい。

「松岡修造さんが沸騰させる役割なら、しみさんは保温担当か〜」と意味不明な例えを考える自分は当分記事を書けそうにありません。

外はまだまだ冬なんですが、だからこそおすすめしたい。

「この人の記事読んだら、なんか心も体も温まる〜」って人いません???

今日はその中でも自分が激推し中の激推ししているクリエイター『しみ』さんについて全力で騒がせてください←ほんと迷惑だろうなとおもいつつあるw

「子どもの頃から『書くこと』が好きで、その気持ちを失わずに、『文章力』というスキルを身につけた人ってこうなるんだろうなぁ」と思わせてくれるクリエイターさんです。(もちろん個人の妄想の域を出ません)


今回はそんな中でも特におすすめしたい『しみ』さんの記事を3つご紹介させてください。

①平成最後の夏とわたしたち。

物語?それとも現実?

ただそこに、壮大なストーリーはありません。

男女のカップルが、夏祭りの途中で会話をしている1シーンを切り取った短編集にも載らないくらいのショートストーリー。

ほんとに何気ない2人の会話に、ここまで温かみのあるストーリーに仕上げられる表現力。

「あー、なんかこういうのいいなぁ」って感想が自然に湧き出てきます。

2人の会話と男性側の心の声(ナレーション)だけで展開されたシンプルなお話しです。

夏祭りの季節がきたら、「この記事を脚本にCMとかやってくれないかな〜。」って割と本気で妄想を膨らませてしまいました。

②560円のごちそう

子どもの頃って100円玉が今の何十倍もキラッキラに輝いて見えてたなぁ。

自分の中では、今でも100円は100円だけど、あの頃と比べて価値は、ほんの少し変わってしまった気がします。

大人になって給料を貰えるようになり、忘れてしまった感情。(今でもお金はないけど 笑)

「高いディナーを予約しておこなう、重大な取引も大事だけど、安い定食屋さんで仲間と語り合う夢物語の方が何倍も価値があるのかも?」と気付かせてくれる素敵なお話しです。

どれだけ成功しても、この気持ちを持ち続けられる人間で在りたいなとおもいました。

③大義名分はない。

ここでは語りませんが、しみさんはnote以外にもクリエイティブな仕事を数多くされてるめっちゃ凄い人なんです。

「あなたってなにをされてる人なんですか?」って質問をしたら原稿用紙3枚分くらいで返ってきそうなので、質問することはおすすめしません。笑

近くにいるヤツらをちょっと幸せにすることはできる、と思う。全俺の「素直さ」をかき集めて、叫ばせてやってもいい。

この記事の最後にこう書かれています。

Yahoo知恵袋に「しみさん」ってどんな人?なにをしている人なの?って質問があったら、これをコピペしてベストアンサー賞を勝ち取りたいとおもいます。

全世界とかそんなんじゃなくて、手の届く範囲の周りの人、知っている人、関わっている人を少し幸せにしてくれる。

これからしみさんが、いろんなスキルを身に纏い成長していっても、ここだけは多分変わらないような気がしたので、勝手に定義付けしちゃいました(。-∀-)

「勝手に定義付けしてんじゃねーよ。」とか言われたらコッソリ、リライトしておきます。笑

できないことだらけの世の中で、自分にできることはなんだろう?と考えに詰まったら是非戻ってきます。

謙虚で優しさが溢れるしみさんだからこそ、生まれた素敵な記事です。

トコトン推します。


しみさんのnoteを読んで

一人のクリエイターさんをここまでピックアップしたのは初めてでしたが、すみません。語りきれません。キャパオーバーでした。笑

だからとりあえず読めばわかります。笑

とにかく温かい記事を書くクリエイターさんです。

正直、誰もが体験できないような唯一無二の体験談があるわけではありません。

ただ誰もが感じたことのある日常の1シーンをしみさんの感性で唯一無二の世界観に仕上げたストーリーがとても魅力的なんです。

無料公開の記事以外にも「うわー!これ読みたい〜!」っていう有料記事が他にも多数ありましたが、今は『いつかお金が無くても自分が戻って読み返せるnoteにしたい』をコンセプトに載せているので、今回は控えさせて頂きました。

また是非遊びに行かせてください!

そして今回の写真は数井_椎さんから使わせて頂きました。


いつも素敵な記事と写真をありがとうございます。



サポートは自分じゃなくて、記事内にシェアされてるクリエイターさんに届いてくれると幸せですヽ(´▽`)/