社会課題にたずさわる「東北プロボノプロジェクト2020」
2000年、株式会社ウィル・シードは当時の学校教育に対する問題意識から「子ども向けの体感型教育」を行う事業をスタートさせました。現在では企業向けに対象を拡げ、教育内容も「体感型」から「グローバル人材」にまで幅を広げています。
ただ、やみくもに事業を拡げてきたわけではありません。そこには「社会課題と関わっていく」というウィル・シードが創業時から大事にしてきたもう一つの側面がありました。今回はその一つの事例ともいえる「東北プロボノプロジェクト2020」を紹介します。
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