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魅惑のオフピステ、ムイカスノーリゾートでPOW

ムイカスノーリゾートは、越後湯沢エリアからさらに北に移動して石打丸山や上越国際などのメジャーなスキー場を通り越すと現れる。大抵の人はメジャーな大きいスキー場に行くだろうから知る人ぞ知るといったイメージだろうか。今回はこちらのアースホッパー対象スキー場のプランを検討したい。

1.ムイカスノーリゾート

https://www.muikamachi.com/ski/

ムイカスノーリゾートは見晴らしの良いオープンバーンも楽しそうだし、ハイクアップゾーンも魅力的!そしてハイクアップゾーンからアクセスできる管理区域外山岳コースが一番楽しみなポイントだ。私がその存在を知ることになったウェブの記事を紹介したい。

2.スケジュール

◆土曜日早朝に東京駅を出発!
往路
東京6:44ー越後湯沢7:53 新幹線”たにがわ73号
越後湯沢8:20ー六日町8:37 北越急行ほくほく線
六日町8:55ースキー場9:10 シャトルバス
※シャトルバスについては運行日と発着場所、時刻表を事前に確認しておきたい。
  有料か無料かの記載はなかった。
 https://www.muikamachi.com/ski/access.php

リフト営業時間 8:30~16:30
シャトルバスがスキー場に到着するのが9時過ぎになる。全ての準備を済ませてゲレンデに向かうと9:30くらいになってしまうそうだ。ただし、オフピステゾーンはハイクアップが必要だし、管理区域外コースもそう何本も回せなさそうだ。そうすると面ツルではないにしても、ある程度パウダーは楽しめそうな気がする。

※六日町から約4kmと近距離のためタクシーを利用するのもありかもしれない。
始発の新幹線にしてタクシーを利用すると 概算では30分程度時間を早めることができそうだ。
東京06:08ー越後湯沢07:23 新幹線とき301号
越後湯沢8:02ー六日町8:23 北越急行ほくほく線
六日町8:30ー8:40 タクシー(料金は2000円くらいか)

復路
スキー場16:55ー六日町17:10 シャトルバス
六日町17:28ー越後湯沢17:50 北越急行ほくほく線
越後湯沢18:03-東京19:24 新幹線”たにがわ92号

3.トータルコストについて

東京-越後湯沢 新幹線 トクだ値15%OFF適用時 5,590円(往復11,180円)
越後湯沢ー六日町 北越急行ほくほく線 330円(往復660円)
シャトルバス 無料?

※新幹線通常料金で購入すると東京-越後湯沢 指定席6,790円(往復13,580円)
自由席

4.まとめ

 途中までリフト上り、最後にハイクアップすると管理区域外の山岳コースに繰り出せるのが一番の魅力だろう。他のスキー場と同様に公共交通機関を利用する場合は、リフト稼働前に準備万端でいることは難しい。しかし、他のスキー場と異なるところはリパウダーゾーンを何本もガンガン回すことができないところだ。1時間遅れでコースに向かったとしてもパウダーは残っているのではないかと予測する。
いずれにしても新潟県庁の雪予報チェックはmustだ!

5. おまけ

ムイカスノーリゾートの様子が分かる動画を見つけたのでご参考まで

6.アースホッパーについて

別記事で考察したものをご参照いただきたい。