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ウフフ!北陸新幹線で行く立山山麓でPOW


JR SKISKIの広告を飾る、新幹線(E7系)で行きたいところを考えてみた。湯沢や長野、妙高までは車でも頑張れる距離。でも富山はちょっと気合を入れないと厳しい。ということで今回は立山山麓のプラン。
20-21シーズンはドカ雪の印象が強く、当たるとディープが期待できるのはではないかと推測。
昨シーズンの当たり日映像を見る限り人が少なくて良さそう。

1.立山山麓スキー場

公式ホームページ:
http://www.tateyama36.co.jp/ski/index.html

その名の通り立山連峰の麓にあるスキー場で、スキー場はらいちょうバレーエリア、極楽坂エリアの二つのエリアに分かれており、連絡コースで結ばれている。
どちらのエリアも上部ほど上級エリア、非圧雪エリアがあり、下部は初級者コースのレイアウト。スキー場の麓には温泉宿が並び、これらを利用するのが便利そうだ。

リフト券
1日券 4,100円
2日券 7,400円
4時間券3,100円
1回券(ナイター使用時) 280円
らいちょうバレー ナイター券 2,100円

2.  あわすのスキー場

らいちょうバレーエリアの隣にあるスキー場。ニセコで言うところのモイワのイメージだろうか。中小規模で、私がファンであるゲレンディングコムでも紹介されている。

リフト券(土日祝、12-2月)
1日券 3,600円
半日券 3,000円
5回券  1,600円

※今シーズンのゲレンディングコムのDVD『STORIES』で紹介されている。

http://gelanding.com/lineup/originalDVD/stories.html

3.土曜日早朝出発プラン

◆土曜日のスケジュール
東京7:20→富山9:30/新幹線,かがやき 503号 
富山9:58→立山11:02/富山地鉄
立山駅→らいちょうバレースキー場前,あわすのスキー場,極楽坂スキー場前/シャトルバス

近辺に宿泊

◆日曜日のスケジュール
=>スキー場出発までほぼ丸一日滑ることができる。

立山17:30→富山18:37/富山地鉄
富山19:38→東京21:56/新幹線かがやき 516号

◆費用について:調べたときのものなのでご参考程度に、、、
トクだ値50OFF: 7,090x2=14,180円(東京ー金沢)
富山地鉄: 1,230x2=2,460円(富山ー立山)
宿泊: 約13,000円くらい
リフト:1日目 4時間券 3,100円
    2日目 1日券 4,100円

合計36,840円くらい

3.金曜日夜出発プラン

◆金曜日のスケジュール
東京21:49→富山23:14/新幹線,かがやき 519号 

富山駅周辺宿泊

◆土曜日のスケジュール
富山7:05→立山8:16/富山地鉄
立山駅→らいちょうバレースキー場前,あわすのスキー場,極楽坂スキー場前・・・シャトルバス
=>ほぼ一日滑ることができる。

近辺に宿泊

◆日曜日のスケジュール
=>スキー場出発までほぼ丸一日滑ることができる。

立山17:30→富山18:37/富山地鉄
富山19:38→東京21:56/新幹線,かがやき 516号

◆費用について:調べたときのものなのでご参考程度に、、、
トクだ値50OFF: 7,090x2=14,180円(東京ー金沢)
富山地鉄: 1,230x2=2,460円(富山ー立山)

富山宿泊: 6000円くらい
立山宿泊: 13,000円くらい
リフト:2日券7,400円

合計43,040円くらい

4.まとめ

富山に到着後、富山地鉄に乗り換えさらに1時間電車に揺られなければならないのがディスアドバンテージではあるが、金曜日夜出発プランの場合は東京駅を21時半に出ればいいので多少仕事が忙しかったとしても安心して出発できるのではないか。