Day12 「小さなしあわせ」
こんにちは。
大学の自販機で綾鷹の抹茶ラテを入手して感動しています、willowです。
午後からの麻酔科の試験がおわり、久しぶりの綾鷹ラテ(嬉しすぎて2回いっちゃう)を楽しみながら、ゆったりと書いています。
さて今日も、いただいたテーマでお話していこうと思います。今日のお題はこちら!
最近あった小さな幸せ
ayaneさん、ありがとうございます。
先日、元バイト先の同期が、自分の誕生日を祝ってくれました。4年制の学部を出て就職している子もいれば、もうバイトを辞めたやつもいます。
当たり前のようなことですが、彼ら以外に、彼らのような友人はいません。
うちに来ては、盛り沢山のお菓子を広げて、たくさん食べ散らかして、少し片付けを手伝って、帰ります。
彼らおもしろくて、彼らと過ごす時間は、何も考えずただただ笑っていることが多いです。
後から考えるとまったく面白くないことのような気もするのですが、とにかく笑っているわけですから、おもしろいのです。
彼らが来て少し部屋が汚れると、文句のようなものを言ってしまいます。
しかし、彼らが帰った後、その部屋を片付けるぼくは、きっと笑顔です。
ちょっぴり迷惑と思ってしまうこともありますが、たしかに大切な、心の拠りどころなのです。
私たちはきっとこれからも、誰かの涙に悲しみの心をよせて、誰かの優しさにホッとして、生きていくのでしょう。
小さな"しあわせ"をみつけて、友達に自慢して、ともに感謝する。
はじめて四つ葉のクローバーを見つけたあのときのことを忘れずに、光って消える ただそれだけと知りながら光る蛍のように、健気に生きていきたい。
そんなことを思ったり思わなかったりします。
こうやって、メッセージをもらって、自由気ままな記事を読んでいただけることも幸せです。
ぼくに小さな"しあわせ"の蕾をおすそ分けしてくれた ayaneさんの、そして最後まで読んでくださったあなたの、"しあわせ"が大きく花開きますように。
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