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たまには政治の話。

盛夫の朝の備忘録#657

おはようございます😊

昨日は、菊池の薬師の湯で温泉とサウナでキメた後に、ひとしずく夕市に行って、真亜友さん達や直君夫婦の月台のライブを聞いて癒されました😊

本当に温泉とサウナと音樂っていいですね😊
マジで良い1日でした😊

さて、今日はちょっといつもと雰囲氣を変えて、政治の話なんですが、まず初めに法律って氣にしたことありますか?

法律が出来るのは、国会であり国会に出席出来るのが、衆議院議員と参議院議員にあたる政治家なんですが、その辺の話を今日はやってみようと想います。

日本は、法治国家なので、法律を創って法律に従って、行政機関が業務を行います。

なので、役所でどんなに文句を言っても、役人の人達は法律遵守しているだけなので、役人の人達でさえ文句を言われても、どうする事も出来ません。

「法律で決まっています」の一点張りで、全て押し通してしまいます。

そもそも、国、県、市、町、村の議会議員が法律や条例を定めて、執行して、行政機関が法律や条例に従って業務を行うのですが、この大事な立法機関に、我々の代表者となる議会議員を選ぶ仕組みが、選挙なんですが、日本は選挙率がそもそも低い。

そんで、議員となる政治家を育てもせずに、選挙も行かずに、政府機関や行政機関に不平不満を撒き散らして、文句を言っても、何も変わりません。

市民の代表となる政治家を育てる環境が、日本にはありません。

立候補者は、政治的な事を自分で学び、自分で立候補して当選して議員になっています。

これは、社会風潮として、マズいなと思っています。

現在の国会議員の半数以上が、元中央省庁の官僚出身者ですので、当然ですが、各省庁に都合の良い法律が出来やすい構造になっています。

それが今の日本を創ってしまい、一部の偏った人達に都合の良い法律が作られて、現在のデストピア的な日本が出来てしまいました。

これは、明治維新以降の立憲民主制となって、まだ150年程の歴史しかないので、仕方ないと言えばそれまでですが、日本国民の政治に対する民度の低さが、この絶望的な社会を招いたのは、明らかです。

これに関して言えば、私も深く反省しています。

政治に対して、私は何処か他人事で、政治を考えており、関わりが薄かったので反省しております。

問題なのは、政治思想の偏りを無くして、一般市民から政治家を育てる環境が無い事です。

一般市民が政治家を育てる環境って、どうやって作れば良いか?

過去の例から言えば、松下政経塾など、政治に関わる私塾が出来ていますが、どうしても塾長の思想が濃ゆく反映されてしまいます。

良くも悪くも、塾長の思想が反映されてしまいます。

また、既得権益の中枢にいる人達にとっても、市民は選挙に行かない馬鹿の方が都合が良く、既得権益者にとって都合の悪い市民団体からの政治家輩出には、妨害しかしません。

要するに、市民が知らない間に、既得権益者に都合の良い法律がバンバン出来て、一般市民から税金をバンバン搾取する仕組みや規制が出来ているのが、今の日本です。

既得権益者にとっては、選挙に行かない市民を作る構造の方が、都合が良いのです。

そう言う事で、政治と法律に関心を向けて、自分に出来る事から始めないといけないなと改めて感じています。

私は、支持政党はありませんが、政治には目を向けています。

政党よりも、一般市民が政治家をを育てる文化を創りたいと考えています。

偶には、こんな感じもいいかなと思って書きました😅

最後まで読んで頂きありがとうございました😊

皆さんに感謝しています😊
皆さん御自愛ください😊
良い1日を😊

日日是好日😊
2023年9月19日(火)
長月、白露、玄鳥去。
松合より😊

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