愛、感謝、真心、貢献を与える氣持ち😊

盛夫の朝の備忘録#911

おはようございます😊

生命の営みの中に暮らしがあり、暮らしを支えるのが、仕事で得るモノなんですが、以前の私は仕事を優先し過ぎて、暮らしを軽んじていました。

仕事とは何かと言えば、自分に出来る社会貢献であり、自分と社会との関わりを支える行為が仕事なんですが、仕事は暮らしの中から生まれます。

にも関わらず、何故か以前の私は仕事と暮らしを切り離して考えていた為に、選択に迷い、苦しんでよく回り道をして、疲弊していました。

暮らしと仕事はセットであり、暮らしの中から、生まれた作業が仕事の源なんですが、儲ける為や商売に走ると疲弊していきます。

ゲームの様に仕事を捉えて接して、仕事を攻略していくのは大変樂しいのですが、それは仕事ではなく儲ける為の手段でしか無いので、氣がつくと周りには、信用出来る人がいなくなり、孤独感を感じて道を踏み外し、欲求を満たす為に過激になって、孤立していきます。

人は過熱しすぎると、強氣になり周りが見えなくなり、徐々に孤立の道を歩むのですが、そうした時にそばにいる人との関係性が、大きな別れ道になる様に感じます。

また集団も会社も過熱しやすい性質を持っていますが、長となる人の存在の性質と周りの人達との関係性で、業績や結果は大きく変わります。

集団や会社は、概念共有と目的意識が根幹にあり、達成意識があるのですが、それは仕事と言えるのかと私の中で疑問を感じた時期がありました。

今は、その疑問は解消され、集団や会社に対する私の想いは変わりました。

人も集団も会社も行政機関も愚かで未熟な存在です。

何処までいっても、100点満点の結果は得られませんが、時に運とご縁によって奇跡的に100点に近い現象と遭遇するのですが、残念ながらそれは2度と再現出来ない様になっています。

過ぎ去った時は、戻りません。

だから「今」という時間は、大切であり、生命の営みを支える「暮らし」と「仕事」には、価値が生まれます。

さてそこで、周りを見渡すと人に溢れていますが、自分と関わりのある人がどれほどいるでしょうか？

案外少ないものです。

暮らしを共有出来る家族や恋人や友達と向き合う事が、大切だと感じる様になって、そこには正解は無くて、相手と向き合う事でしか見えて来ない景色が存在します。

感謝と真心と貢献。
愛の想いの要素を分割して考えると、私が感じる愛を構成する大切な想いは、この３つの様に感じます。

行為、行動、所作の中に、感謝と真心と貢献の想いが芽生えると不思議な事に大体の事は何とかなったりします。

険悪な相手との関係性すら、感謝、真心、貢献の想いが芽生えると、不思議とすんなり縁が切れたりするので、樂になります。

嫌いな人との関わりが切れるのも、やはり自分の中の状態次第なんですが、憎しみや怨みなんかは、相手との変愛の状態ですので、ご縁は逆に強くなったりします。

不思議なもので、好きも嫌いも想いが繋がっている状態であり、縁は繋がったままですが、相手に対して、好きも嫌いも無くなると、縁は切れて無くなります。

ご縁の中に感謝、真心、貢献の想いが芽生えて、暮らしと仕事の中の行為、行動、所作に愛が浸透していると、心地良く生きる感覚を感じます。

逆にご縁に対して、欲求ばかり求めてしまうと、何故か巡りが悪くなり、疲弊してしまいます。

そうやって見渡すと、愛、感謝、真心、貢献の想いが芽生えるような取組みをしていた方が良さそうです。

また相手に、愛、感謝、真心、貢献を求めるとそれらを失い、相手にそれらを与えると新しい想いに氣付き、新しい道が現れます。

それが自己啓発であり、学びの姿勢であり、生き方を変える手段だと私は感じるようになりました。

生きてる事は素晴らしいです😊
その存在価値に氣付くには、経験から学び、自分を育てるしかありません。

私は今日も学び、自分を育てています😊

最後まで読んで頂きありがとうございました😊

愛、感じて生きています😊
ご縁に感謝しています😊
御自愛ください😊
良き1日を😊

日日是好日😊
2024年5月30日（木）
皐月、小満、紅花栄（べにばなさかう）
美里町より😊