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「メルカリに生きる人たち」サイト運営の仕方について

先日、初めてメルカリと言うものを使って買い物をした。

商品自体は無事に届いて問題なかったが・・・そもそも使い勝手がわかってなかったので、メルカリからの発送連絡とか受け取り後の評価処理とかまったく知らなかった。それに、今どきはゴミメールは一括で目に入らないような作りにメール側がなっている。そう、メルカリだろうがスパムメール扱いなのだ。 まぁ僕がそういうルール知らなかったのが悪いんだろうけど、初の取引相手さんは気が短かったようだ。

速攻で「残念だった」評価を頂いた(笑) ご丁寧にブラックリストに入れてくれたそうだ。相当マメな方みたいです。

僕はちゃんと「使い勝手わかってなくてごめんなさい」っと「良かった」評価で返したのだが・・・僕の「良かった」評価を返してほしい(笑)

この手のサービスを作りこむ時に考えるべきは一部のやりこんでるユーザだけが利益を享受して偉そうに振る舞うことができなくすることが重要だと思う。確かにそれで一時的には盛り上がるのだろうが、永続的な企業活動を健全な形で進めるには適していないと言っていい。

僕みたいな後発組からするとかなり、嫌みに映る。結果的に新規のユーザ層に対して定着度が下がるのだ。ゲーム的な要素で言うと、高ランクのフィールドにルーキー放り込んで「はい頑張って」そんなの面白いわけがない(一部変態を除く)。

高ランク者と低ランク者を同じフィールドに放り込む場合、高ランク者が低ランク者のフォローをしたときに得られる特別な報酬枠を用意すると良い。自分のランクをより高めるには低ランク者へのフォローが重要になる。そうすることによってユーザ間の助け合いが進み運営側の出番は減る。みんな得をする。

動画サイトだろうが、書き込みサイトだろうが、販売サイトだろうがコミュニケーションが重要になる。このコミュニケーションの運用がすべてのカギを握る。運営側はよくよく熟考すべきことだ。

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