就活③

くどくどの悩むのではなく、論理的に、ロジカルシンキングで考えようと思った5月のある日の夜。 
【今の状態】
・第一希望は民間。
けれど、給料低いため、ずっと働くことは考えていない。
・その会社に入ったあと、どうするかを模索中。起業を目指すのか、高知or岡山県の公務員になるのか、はたまた違う道(社会人公務員などのポストが出てくるのを待つ)か。

取らぬ狸の皮算用になっていることは分かっているが、それぞれメリットデメリットを感じ、迷っている。
自分の気持ち的に起業したい気持ちはあるが、それが現実的なのか分からずとても不安なため、第一希望の民間に受かったとしても、コツコツ公務員の勉強を続けていこうか(いつでも公務員になれるように)と考えていた。
一方、逃げ道を作らず、起業に必要な資格や学びを優先させるべきだと言う自分もいう。

結局、自分はどういう働き方をしたいのか、それに尽きると感じ、以下の表を作った。

【公務員】
■メリット
・給料安定、福利厚生がしっかりしている。
・残業少ない
・農業に広く関わることできる。やりがいあるかも。
・後に自分のしたい仕事(中山間地域のマネジメント形)に就ける可能性ある。
・普及員の仕事は事務ばかりではない。自分に向いてる。 
 
■デメリット
・決まりきった仕事多い(新しいこと中々できない)また、形式通りにすることが求められるが、自分はそれが苦手。
・農業自体に、自分は興味あるのか?
・指導教官が言うように、世の中を動かす重要な仕事であることは分かっているが、自分の能力を活かせる仕事なのか?
・異動多い。遠い土地へも行かされる。
・高知県の県庁、他と比べて給料高くない。

ホームページで、色々な県の農業の仕事紹介を見てみたが、正直なところ、一度やって見ないと分からないというのが本音だ。意外と楽しくやりがい持ってできるかも知れないし、こんなに仕事嫌だなーと思って働いてるかも知れない。それは分からないが、唯一言えることは、去年休学して就いていた仕事は自分に合っていたということだ。 
1.デスクワークより、現場でのコミュニケーションが多い。
2.基本は決まりきった仕事であるが、想像力もふんだんに使い、新しいことできる。
3.組織としての行動というより、自分の裁量が大きく、責任持って仕事ができる。(そのぶん自分の影響力は小さめ)

このような働き方は向いていると思った。

とにかく、前に進んでいこう。

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