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美容法②(面倒だから他人にはすすめないけど、本当はおすすめの洗顔料)

こんにちは。相変わらず、よく「肌がきれいだ」と言われます。それも色々な方から言われるので、「肌のきれいさ」は個人の主観の問題ではないんだな、と思う昨今です。「つや玉ができてる」と先日も喜ばれ(?)ました。
その時に、「洗顔は何つかってるの?」と聞かれたので、そういえば前からこの質問も多かったな、と思いました。
また聞かれたときのために、私の防備録としてココに書いておきます。

シャボン玉 ビューティーソープ


シャボン玉 ビューティーソープ
100g×3個 634円

■メリット


よく知られたシャボン玉石けんですが、通常の浴用石けんではなく、
「ビューティーソープ 身体洗い」の方です。
「身体洗い」と書いてありますが、これで顔も洗います。
20代の最初の頃から使用しています。色々と試しましたが、手に入りやすいものでは、私にとってはこれが一番肌に負担がないようです。
なにが違うのか分からないのですが、通常の「浴用」の方を使用すると、
ニキビができたり少し荒れたりするのですが、この石けんは大丈夫です。
ちなみに私は、結構、脂性肌でテカりやすいです。
私はとにかくニキビを作りたくないので、まず、使用してニキビが出来ないのが第一条件です。この石けんは、とてもニキビができにくいですね。
もしかしたら、乾燥肌の方には、使用後、少し乾燥が強く感じるかも知れないです。

■デメリット


とても良い石けんなのですが、私があまり他人にすすめない理由は、多くの女性が「ただの石けんで顔を洗う」ということに恐れを抱いているからです。「石けんで顔を洗っている」というと、非常に驚かれ、たまに「それで大丈夫なの?」と心配されるからです。
この石けんだから大丈夫なのですが、「石けんなら何でもいい」と思われるのも面倒ですし、それで肌のトラブルになってもいけないので、あまり他人にはすすめていません。
私は昔からこれを使っているから、肌が慣れているだけかもしれないので。
そして、先にも書いたとおり、通常よく見る「シャボン玉浴用」石けんとは違うもので、ドラッグストアやスーパーなどの店頭でも、まず見かけないからです。間違って、「シャボン玉浴用」の方を購入される人もいるかもしれないので。
そして、もう一つは「肌には弱酸性が良い」と思う方が多いからです。
私自身は「弱酸性」にはこだわりがないです。石けんで洗えば、恐らくその時は肌表面がアルカリ性に傾くと思われますが、そのままほっとけば、汗や皮脂でPHは変わるのではないかと思っています。
それと、洗顔後に「弱酸性」や「中性」など色々な化粧水やクリームを塗れば、石けんを使用した時に一瞬、アルカリ性になったとしても、その後に塗るもので変わるのじゃないかと。
本で「化粧品はアルカリ性のほうが良い」と読んだこともあるし、「肌の酸化を防ぐ」のに「弱酸性」の化粧品を使用するのは合っているのかな? ここら辺はきっともっと詳しい方がいると思います。

■まとめ


先に書いたとおり、私はPHや成分にはあまりこだわりがなく、自分に合った化粧品を見つけられるのが一番だなと思っています。
もちろん、試して苦手だったものも色々あります。なので、長く付き合えるものに出会えたら「奇跡」だと思っています。
そういう意味で、この石けんはもはやコスメというよりも、長く付き合ってくれている大事な「相棒」のような存在です。