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~投票が当たり前の社会を作るプロジェクト~「#投票に行く人を増やそう」「#投票を呼びかける人を増やそう」

みなさん、こんにちは。

 今日はこのnoteをご覧の皆さんにお願いがあります。ぜひ最後までお読みください。そして拡散をお願いします。

 前回のnoteでは、コベアヤ先生とコラボする形で、「投票率の低」さについて取り上げました。その中で、「投票に行く人を増やす人」を増やす行動が大変重要だとお話しました。

とにかく時間がない

 東京都議会議員選挙が7月ですからあと2ヶ月、衆議院選挙の任期満了が10月ですからあと5ヶ月しかありません。

 先日の4月25日の3つの補欠選挙の投票率の低さを見ると、選挙の直前で呼びかけたとしても多くの人に投票行動を促すことにつながらなかったのはご承知の通りです。その理由については今後も継続して取り上げていきたいと思います。

そこで今日、今から声を大にして呼びかけます。

 「あなた自身が、投票に行く人を増やす人になってください。更にそういう人をあなたが増やしてください。」


 私がその思いに至った理由があります。
「#投票にいこう」で呼びかけた場合、それを受け取るかどうかは呼びかけられた人に委ねられます。そして、呼びかけた側は「呼びかけた」と言う事実でほっとしてしまうのではないでしようか。それでは、「投票率を上げる取り組み」は大きく広がらないのではないかと考えました。今までのほとんどの行動はそこまでだったように思いました。

 そこで、私自身が行動変容するために、そしてそれを継続し続けていくために考えたのが「#投票に行く人を増やそう」「#投票を呼び掛ける人を増やそう」です。

この呼びかけのターゲット

 ターゲットは、笛美さんのnoteにあるような呼びかけで「投票している人」「呼びかけている人」、そしてこのノートを読んでいるあなたです。

 投票するだけで終わりにするのではなく、自分に続く次の人にバトンを渡す意味を込めたいと思います。

「#投票に行く人を増やそう」「#投票を呼びかける人を増やそう」は、思想信条も年齢性別全く関係ありません。高校生も中学生も、小学生だって参加できます。もちろん何かと叩かれがちな芸能人だって堂々と参加できます。
「投票行動拡大クラスター」を現実のものにしたいのです。

次の図は、そのイメージ図です。青枠の立場の人をたくさん増やしたい!

このままでいいはずがない

 大阪ではコロナ感染者の拡大で完全に医療崩壊しています。事故や病気の悪化で、通常なら入院して加療すべきなのに、入院ができません。救急搬送もできません。東京都も大阪を追随しています。(本日4月29日の速報値1,027人)
今行われている対策は、補償のない自粛です。

 本気でコロナを抑えなければならない時にオリンピック関連の行事を特別視して強行しようとしています。国民の命よりも企業の儲けを優先していることは明らかじゃあないですか。もちろんアスリートの皆さんの想いを大切にすることは当然です。しかし、アスリートが安心して全力で力を発揮できる環境を作る事が、今本気で取り組むべきことではないでしょうか?

 だからこそ、東京オリンピック、パラリンピックの中止を一刻も早く決断することが必要だと思います。

 それが出来ない今の「命を軽んじる」状況をそのまま継続するのか、日本を世界から見て恥じることのない「命を最優先に考える」状況にするのがが、今度の都議選と衆議院選挙で大きく問われていると思うのです。

 お世話になっているみさご丸さんの記事をご紹介させていただきます。最新のトピックスを早いタイミングで、膨大な資料と共に、Twitter上の皆さんの反応紹介してくださっています。

 この状態を変えるために、どうしても「投票に行く人」を増やして「投票率を上げる」必要があるのではないでしょうか。

 archさんが、このノートを読んで記事をアップしてくださいましたのでご紹介します。

 一票の金額がなんと360万円だそうです。毎回棄権している人はそれだけの金額を捨てている。そういう見方ができますよね。
大変興味深い記事ですので、ぜひお読みください。



最後に

あなた自身がこのnoteを拡散してほしいのです。
今から取り組む必要があると思います。

「#投票に行く人を増やそう」
「#投票を呼び掛ける人を増やそう」

✅このタグを拡散してください。
✅周りの友人知人に声をかけてください。
✅「投票を呼び掛ける人を」を増やしてください!


あなたの行動変容を心から期待します!


 今後も引き続き、~投票が当たり前の社会を作るプロジェクト~のnoteを執筆するようにしたいと思います。同じように発信してくださる方の参加をお待ちしています。

言い出しっぺが行動を起こさないとね😜

最後までお読みいただきありがとうございました。


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