日本人が100人だったら、働いてなくても47人に入ってる。

世間では、ひきこもりやニートを世の中の負の遺産のように取り扱われることがありますが、本当にそうでしょうか。
厚生労働省白書を見ると、日本人が100人だったら仕事についてる人は53人です。
つまり、47人は仕事をしていないのです。

現在ニートやひきこもりでも、「あ、47人の1人にすぎないんだ。」と客観的にとらえることで、多少は気が楽になるかもしれません。

また病気や怪我で通院している人は、100人中40人だそうです。そう考えると、もし仕事をしていなくても、健康であるだけで十分であると言えそうです。

小学5年生のとき入院した経験がありますが、病院には学校に行けなく、勉強どころではない子供たちもたくさんいました。病院から出られることもなく、曜日の感覚もなくなりそうでした。唯一ちびまる子ちゃんやサザエさんを観て、「あ、今日は日曜日か。」を実感した記憶が。

そして、試験を全く受けていないのに、通知表に成績が記載されて、不思議な記憶があります。「ん?」これは誰の成績なんだろうと思いつつ、「ま、いっか、、。」と、気にも止めませんでした。

はい。現状把握の作業は、ここまで。


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