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田園都市日記 実りの秋(2023/9/27)

冒頭の写真をご覧ください。カルガモがなんと、実った稲穂をパクリとやった瞬間。
この子以外にも3羽、皆で秋の恵みを堪能しているひとコマでした。

今、横浜青葉の寺家ふるさと村では彼岸花が満開です。

赤と黄と緑と青のコントラストがほんとうに美しい

この辺では稲刈りもちょうど半分程度が終わったところ。
この後も11月まではぼちぼちと続いていきます。

余りに密集して咲いていてちょっと怖いくらい

ヒガンバナが咲く場所って何かが埋まっているという都市伝説がありますよね。
ここはあまりに密集していて少し気味が悪い。

最後にカルガモさんの珍しいショットをもう一枚。
片足でフラミンゴみたいに立つ鶴見川のカルガモ。
1分間見ていましたがずっとこの姿勢で動かないし、足を替えもしない。
でもフラミンゴと違って足が短いのでちょっとコミカル。

水鳥は片足で立つものなのでしょうか

寺家ふるさと村では今、実りの秋、真っ盛りです。
カルガモたちも涼しくなって活動が活発になっているみたい。
さらに秋が深まれば、渡り鳥の仲間たちもやってくることでしょう。

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