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はじめましてwil(ウィル)です。

皆さんはじめまして!
皆さんに社会が敷いたレールから抜け出す勇気と、
自分のライフスタイルを確立する実践方法をお届けするwil(ウィル)です!

今回はご挨拶として、僕が心動く人生を歩もうとするに至った経緯を書き連ねていきます。
これから公開するnoteのモチベーションの源泉でもあり、僕の原点にもなります。
社会のレールに乗り続けるのにうんざりしている、
もっと幸せを感じたい、
もっと自分をうまく表現したい、
もっと自分らしい人生を歩みたい、
もっとわくわくした人生にしたい方はぜひご覧ください!
そして共に歩みましょう!!

wil(ウィル)の昔からこれまで

僕は昔から反骨精神に溢れていて学校のルールや当たり前の事から逸している存在だったと思います。
けれどそれらは小さな反発に過ぎず、結局は社会のレールに乗ってきていたんです。

というのも、高学歴の大学を卒業し、大企業に入って、そこそこ高く安定した収入を得て、素敵な家庭を築く。
というよくある理想の人生を歩もうとしていました。

小中高と公立学校に通う平凡な学生。
オンラインゲームにハマっていた僕は高校の頃の成績がビリ。
そんな僕は昔からものづくりが好きで理系分野が得意だったため、
理系の中で日本で最も優秀な大学である東工大を目指すようになりました。

しかし、「東工大を目指している」と友達に語ると
「お前、その成績で何いってんの?」と言われました。

その時に、今の成績で自分の可能性を否定された気持ちになり、
ステータスで人の可能性を決めてくるような社会なんてクソくらえ、と思っていました。
そのモチベーションをもとに、予備校なし、完全独学で東工大に進学をしたのです。

東工大には夢を持った素敵が大学生が沢山いる一方で、
ただ単位をとって卒業し、東工大という肩書で良い会社に就職しようとする人が多くいた印象です。
もちろん僕はそっち側の人間でした。

大学生活をする中で、
社会の一般的な考え方に飲まれていき、どんどん自分を見失っていく感覚がとても怖かったのを覚えています。

とあるきっかけで「やっぱり学歴を盾に社会へは出たくない」と思い、
市場価値を高められそうなコンサル会社への就職を決意。
そして今年、実力が認められて無事、組織開発系のコンサルに内定をいただき、務めることになりました。(コロナの影響でまだ勤務はしていません。)
早く働いて実学の道で進みたかったため、東工大は中退して、学歴を捨ててきました。

そしてこれから、僕は自分自身と自分の素敵な仲間たちと、
心動くわくわくに溢れた人生を謳歌していきます。

このnoteは、
僕が心動くことに真っ向から向かっていく軌跡として、
そして僕が自分の気持ちに素直になり続けるための鍵として綴って行きます。

全ての人は生きているだけで価値があることは間違いないです。
ただ資本主義の考えで成り立つ社会では、その価値をお金に変換する工夫が必要なだけで、
結局その人の価値が最大化されるのはその人の心が動くときだと信じています。

これからの僕の人生を通してこの持論を証明し、
生きている全ての人に、
自分が大切にしたいものを大切にして、
自分の心に素直になる勇気を届けて行きたいと思います。

そのためにこのnoteには、
僕が心動くことを元にして、泥臭く経験を積み、がむしゃらに人生を謳歌していく姿を蓄積していきます!

ゼロからのスタートです。
ぜひ僕と共に自分らしい人生を歩みましょう!

応援ありがとうございます! これからも沢山吸収して実践して自分の道を切り開いていきます! 共に進んでいきましょう!