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暗号通貨取引所MaskEXが世界中で利用できるバーチャルカードをローンチ

暗号通貨取引所MaskEXが176か国の5000万店以上の加盟店で利用できるバーチャルカードをローンチした。

https://maskex.zendesk.com/hc/en-us/articles/9660895355421-MaskEX-Card-Holder-Agreement

 
UAEのドバイに本社があるMaskEXは、2021年に設立された第3世代のCEX(集中型暗号取引所)で、誰でも簡単、安全にデジタル資産にアクセスできることを目指している。ユーザーフレンドリーなインターフェースと高度な取引ツールで、初心者から上級者やプロのトレーダーまで簡単に暗号通貨の取引ができる。
 
バーチャルカードは以下のサービスを提供する。
1.MaskEXのウォレット内の USDT を法定通貨に換金できる (現在は USDT のみ) 。
2.Visaを介して法定通貨を以下の目的で使用できる。
・ECサイトまたは実店舗での商品・サービスの購入
・第三者への支払い
・カード決済
 
バーチャルカードを申請できるのは18歳以上のKYC手続きを完了した認定ユーザーのみで、一人一枚となっている。
 
また、MaskEXは香港の暗号通貨取引所AAXの元リサーチ・戦略責任者ベン・カゼリン(Ben Caselin)氏を副社長に招いた。
 
MaskEXのCEOエリック・ヤン(Eric Yang)氏は、「MaskEXのバーチャルカード発行により、ユーザーがいつでもどこでも暗号通貨を使えることに興奮しています。我々のビジョンは暗号通貨をより身近なものにし、人々の生活と暗号通貨を繋げるお手伝いをすることです」と熱く語った。
 
さらに、「ベン・カゼリン氏が加わることを嬉しく思っています。彼を副社長に招いた理由は弊社のグローバル戦略において重要な役割を果たせると確信した他、彼が2022年11月のFTX崩壊以降の暗号通貨業界の悲惨な状況をAAXで目の当たりにしてきたからです。彼はユーザーを第一に考えるので、彼には妥協することなく、弊社のオペレーションを精査するよう求めました」と説明した。
 
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