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Ava LabとAmazon Web Servicesの提携でAVAXトークンが26%以上急騰

アバラボ(Ava Labs)とアマゾン・ウェブ・サービス (Amazon Web Services:AWS) は1月11日、企業、機関および政府のブロックチェーン導入促進での提携を発表した。
 
発表によると、AWSはAWSマーケットプレイス(AWS Marketplace)を通じて、ワンクリック起動などでアバランチ(Avalanche:AVAX)のインフラとDAppエコシステムをサポートする。
 
アバラボはレイヤーワン1スマートコントラクトプラットフォームネットワークのアバランチの開発チームである。アバランチのコンセンサスプロトコルとサブネットを通じて、Web3開発者は高度にスケーラブルなソリューションを簡単に立ち上げられる。アバラボはAWSパートナーネットワーク (APN) のメンバーであり、150ヶ国以上100,000社以上のパートナーがアクセスしている。
 
アバラボ創業者兼CEOのEmin Gün Sirer氏はAWSとの提携に対して、「アバランチのノードオペレーターはFedrampコンプライアンスのユースケースのためにAWS Govcloudで実行でき、また企業や政府にとっての前提条件でもある。この提携は企業、機関、政府のブロックチェーン導入にとっての大きな足掛かりとなる」と評価している。
 
AWSスタートアップのVP兼グローバル最高責任者ハワード・ライト(Howard Wright)氏は、「アバランチの新機能によってAWSが企業と政府機関に最先端のテクノロジーを提供できる。アバラボのような革新的な企業がパートナーネットワークに加わり、アバランチのインフラとエコシステムのための新しいツールをサポートすることで、新しい地域と顧客層にアプローチできることに興奮している」と述べた。
 
アバラボはAWSマーケットプレイスにマネージドサービスとしてサブネットも提供する予定である。これにより、たった数回クリックするだけでカスタム・サブネットを起動できる。ユーザーにとってはアバランチでノード起動できるため管理が容易になり、開発者にとってはネットワークの安定性と柔軟性が高まる。
 
アバランチのネイティブトークンAVAXはこのニュースを受けて26%以上急騰した。
 
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 https://www.wikibit.com/ja/tk/6367973787620.html
 
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