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暗号通貨取引所MEXCとゲームフラットフォームMetacadeが提携

ブロックチェーンゲームのプラットフォームであるメタケード(Metacade:MCADE)は、暗号通貨取引所エムイーエックスシー(MEXC)と戦略的パートナーシップ契約を締結したことを2月23日に発表した。
 
MEXCは2018年に設立した、米国、カナダ、オーストラリアなど200カ国以上で600万人以上のユーザーを持つ、急成長中の暗号通貨取引所である。MEXCの取り扱い銘柄数は1,500以上に上る。メタケードはMEXCに上場することで、世界中の新たな投資家にアプローチできるようになった。
 
MEXCの他、ビットマット(Bitmart)にもMCADEは上場され、さらにはユニスワップ(Uniswap)などのDEX(分散型取引所)にも上場される。
 
メタケードCEOラッセル・ベネット(Russell Bennett)氏は、「MEXCとのパートナーシップはメタケードにとって素晴らしいニュースである。評判の良い暗号通貨取引所と提携することで、メタケードの信用が高まる。弊社はトークンが一般公開されることに非常に興奮している」と述べた。
 
メタケードはイーサリアム・ブロックチェーン上に構築されたコミュニティ主導のP2E( play to earn、プレイして稼ぐ)ゲームアーケードである。プレイヤーと暗号通貨投資家が、稼ぐ、学ぶ、繋がるハブとなることを目指す。
 
ネイティブ・トークンMCADEはメタケード上のすべての取引と活動をサポートする。プレイヤーはMCADE を使って有料ゲームをプレイして報酬を得られる。また、大会、アルファの共有、レビューなどを通じて更に多くの報酬を獲得できる。
 
MCADEは総供給量を20億枚に固定する。全9段階のプリセールのうち第5段階まで完売し、すでに総供給量の70%が流通している。残り30%のトークンは取引所に上場、開発、流動性供給、競争プールの資金調達のために確保される予定である。プリセールはトークン価格が0.008ドルで始まり、0.02ドルに達するまで価格を段階的に上げていく。
 
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