今こそ選挙に行くべきなのか?

いま様々な新しい政党が出てきたり目まぐるしくネット上で選挙に行くべきだ!若者も選挙に行こう! 
と叫ばれています。 
 
そこで少し思うことは、現実的に選挙に興味を示し行動しようとする若者に対して、とても良心的で本気で後世に伝えようとしている政党はあるんでしょうか。
という疑問です。 

僕も含め、現状の日本、今のままでは未来が感じれないし後世にもとても残していけるような状態ではないと感じていて、自分達の時代で何かを成し遂げたい。 
自分達の人生時間を、命を使ってできることを全うしたい。 
そう願っている人は多いはずです。 

しかし、どうでしょう。 
僕も僕なりに勉強して、少しでも国のこと政治のことを理解し知った上で選挙もアクションの一つとして行動したいと願い動いてみたものの、調べれば調べるほどに意味がわからない。 

政党が政党を叩き合い人が人を叩き落とし、結局がんじがらめの悪循環、デタラメだらけでなにが本当かもわからなくさせられている。 
一方の話だけ聞けば確かにどこも人それぞれの正義があると思いますが、結局のところとてもじゃないが若者に選択肢があるかと言うと、ムリがありすぎじゃありませんか。 

ただでさえ選挙権があるとはいえ投票するのは65歳以上がメイン。そこの支持を上げるための施策ばかりでどう考えても一方が優位なのではと感じます。 

政治で国が変えれるのか。変えれるなら変えてほしいと若者だって願っている。
でも事実、その想いに寄り添える政党なんてありますか。どこですか。教えてください。 

もちろん素晴らしいことを発信されている人は多いです。だがしかし、ならば選挙に行って何がなんでもここを勝たせるためにみんなも行こうぜ!
と言えるほどのものが伝わってこないんです。

若者が政治に関心を持たない? 
持たせてないのでは?
いやあえてそうしているのかと思うほど。
本当に分かりづらい。  
本当に変える気があるのならアホでもわかるように説明するのがプロだろう。 

あえて難しい言葉を遣い分かりづらくする
そんなの本気と思えないんですよね。

この矛盾したやり方に違和感を感じている人も
多いのでは? 

単純に自分の勉強不足もあります。 
だからもっと勉強はします。 
しかし、勉強すればするほど泥濘にはめられるのも
また現実です。 
 
想いのある人間を、
特に若者を、 
奮い立たせるには 
どうすれば。 

今こそ選挙に行くべきだ! 
自分も参加して変えていくんだ!
そう叫びたいし僕もそうしたい。 

だが選択肢がない。 
これが一国民の本音です。 

まずは自分の責任である学びをもっと勉強します。
その上でも現状変わらなければ、 
僕は選挙には行かない。 
行く理由がない。  

だからといって興味がないとかどうでもいいということではない。 
めちゃめちゃ興味があるし、
結束してこの国を守りたい。 
自分の使命を果たす生き方をしたい。 

今こそ選挙に行くべきなのか? 

という問いに対しては、
なんとなくここでいいかなと言う判断で行動することの方は無意味だと思うけど

若者よ、今こそ行くべきと思えたらなら是非
すぐにでも行動すべきだ。  
先ずは知るべきだ。 
知ってみるといい、この矛盾したやり方で答えが導き出せるのか。 
出せたらぜひ教えてほしい。

僕ももっと学びます。

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