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女37歳(数え)本厄・八方塞り

気付けば2018年も12分の1が終わろうとしている。早一か月。
2018年は気になっていたことがあった。それは…

厄年!

生まれ年昭和57年な私は、女性の本厄なのだ。そして星回りでいうと、九紫火星なのですが、なんとびっくり。八方塞り。という、単語の響きの悪いったらありゃしない!(笑)

そもそも、厄年ってなんだろう。女性の本厄だと19歳・33歳・37歳・61歳だそう。「散々(さんざん)」から来て33歳が入っているよう。災いが必ず起きるというわけではないし、科学的にも根拠がないものらしいけども、平安時代からその風習があったとウィキペディアにあるから、そうなのでしょう。

…あれ?19歳・33歳の厄年が過ぎている!厄除けをした記憶を何もない!(笑)大きなケガやトラブルに見舞われたこともないから大丈夫だったのだろう。よくよく振り返ると、33歳は次女出産で厄落としになっていたのかもしれないが。

厄年はどう過ごすのが良いのか。何を気にしたらよいのか、ググってみたら「気にしないこと」が一番なんだそうです。確かに、毎日せわしなく過ごすうえでイチイチあれが悪い、これがだめだ。なんて気にしていたらそれこそ、悪いことを引き寄せるのかもしれないな。

と、言うわけで節分までに厄除けに行こうと思いながらも、いかずじまいになりそうです。近所の氏神様に初詣行ったほかには、金運アップを目指して穴八幡宮に行きました。冬至から節分までの期間しか販売されない一陽来復お守りが有名なのですが、無事手にすることができて一安心です。

2018年も健康でかつお金回りよく!いきたいものです。

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