#9 願望について考えてみる
何かを続けている中で、障害となることがあるように思える。
それはモヤモヤ感というものである。
これって何の役に立つのかな?
俺こんなことしてていいのかな?
何か違うのではないか?
そこに行き着くのは、結局のところ
ゴールがないから
なのではないか。
もっと言えば、その設定した目標が
自分の中にワクワク感を感じるか?
こうなりたい!
こうなれれば最高だと。脳内にドーパミンが出まくるような状態。
僕は筋トレをやっていたのだが、結局どうなりたいのか?判別せずただやっているだけだった。
黙々とやっているだけでは、飽き性の僕だから続けられないだろう。
そんなとき、テレビでクリスティアーノ・ロナウドのゴールシーンからのあの有名なパフォーマンスを見た。
こうなれれば最高じゃない?
クリスティアーノ・ロナウドのシックスパッドに割れた腹筋。背中で語る俺様感。
俺はクリスティアーノ・ロナウド(みたいな男)になる!
そう決意して、早速ポスターを買うことにした。
部屋に貼り付け、理想を追い求めながら筋トレしようと思う。
何かをやるとき、理想のゴールは何か?そしてそのゴールは壮大にワクワクするものなのか?
それがマジで頑張る理由になるのではないか。
今年最後の日にそんなことを思ってみる。
年末のイベントは紅白ではなく格闘技!
井岡&堀口&那須川
などなど
日本の侍をみんなで応援しよう!
今日も善き良き。ありがとうございます。
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