先生を名乗るな

小4のとき朝のリレーっていう詩のプリントがクラスで配られた。

担任からはただ持って帰ってねとしか言われなかったけど、その詩が気に入ったから毎日家で読んで、暗唱ができるまでになった。

数ヶ月後、担任が朝のリレーのプリントを皆に見せながら「この詩を覚えてる人は手を挙げて」と言うから手を挙げた。

私しか手を挙げた人がいなかったので、先生に指示され私が暗唱した。途中で『が』を『は』と間違えた。

慌てて言い直して暗唱し終えたのに、先生は「はい、『が』と『は』を間違えたところがあったので、覚えている人はいなかったと言うことです。なあ、俺、おまえらに何でこれ渡したと思う？渡してそのまま捨てていいと思った？」と言って暴れ始めた。

小3のときは、歯医者に行って歯を治療してたときに先生に「痛かったら左手を挙げてね」と言われ、治療中とんでもなく痛かったので真っ先に左手を挙げたら腕を押さえられ「痛くなぁああああい！」と怒鳴られた。その声はフロントにいた母にも聞こえていた。

高3のときは、職員室に用事があるたびに職員室のドアの前で立ち止まって、名前と学年を言って「〇〇先生はいらっしゃいますでしょうか？」と言っていたら、「めんどくさいしこの職員室は3人しか先生いないからノックしてそのまま入ってきてほしい」と言われた。次の日からそのようにしていたら、2週間くらい経って、その先生が呆れたように私の顔を見て「あのさあ、名前と学年くらいいいな？」と言った。

は？

まぢふざけんなし、、、

it’a true wolrd、、、狂ってる？それ先生に言って