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ReiNXを1か月使ってみた感想

ご無沙汰してます。ワイです。今日はSwitchのCFWであるReiNXを1か月ほど使ってみた感想を書こうかなと思います。ReiNXの日本語記事も少ないのでいい機会かと。

まずReiNXとは?と思う人もいると思いますが、それは調べれば出てきます。一応公式サイト↓

早速感想のほうを書いていこうと思います。まずはメリットから。

メリット

・SX OSのようなメニュー、「RomMenu」が使える

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 通常Atmosphereでは、「HomeBrewMenu」というもので自作ソフトを表示すると思いますが、ReiNXではhbmに加えてRomMenuというものでも自作ソフトを表示させることができます。このメニューがとても見やすく、ここからNSPの起動なども行えます。(キャラクターの画像が嫌だという人も画像の差し替えを行えるので大丈夫です!)


・NSPの起動がパッチなしで行える

 自分がReiNXに乗り換えた一番の理由です。AtmsphereではNSPのサポートをする予定はないと公言していますので、Atmosphereに対応したパッチをダウンロードする必要があります。さらにそのパッチは今製作者が失踪してしまって、NSP起動目当てでAtmosphereを導入する人には厳しい状況となっています。SX OSでもNSPはパッチなしで起動できますが、あのCFWは有料なので改造初心者の方にはハードルが高いと思います。しかしReiNXでは、パッチなど面倒なものの導入なしでンストールしたNSPをすぐ起動することができます!また、XCIの対応もある可能性があります。(前は起動できたらしいですが、今は起動できないです。今後対応する可能性があるとホームページにありました。)


・ReiNX Toolkitが使いやすい

 Kosmosでいう「Kosmos-Toolbox」やDeepseaでいう「Deepsea-Toolbox」のようなものです。かなり個人的ですが、このToolkitは音もあってちゃんとカーソル移動できてるかわかりやすかったのでよかったです。

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メニューも分かれていて見やすいです!


デメリット

・使えない自作ソフトがある

 基本的にすべて使えますが、一部使えない自作ソフトがあります。どうしても使いたいソフトがある場合はReiNXに乗り換えるのはやめましょう。


・アップデートが非常に少ない

 Atmosphereは本体のアップデート+機能の追加でちょくちょくアップデートが来ますが、ReiNXではOFWの大型アップデートにすこし遅れてアップデートが来る程度で、アップデートが少ないです。アプデが来てもすぐに最新の本体で遊べないというのは、辛いかもしれません。(現在は最新のver.に対応しています。)


とりあえずReiNXを1か月使った感想を書いてみました。自分は乗り換えをおすすめしています。気が向いたらぜひ乗り換えてみてください!


ここまで読んでいただきありがとうございました!


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