【チャート相場分析】山崎パンチョン2020年(2022年10月13日時点)
おはようございます。
先日はTwitterのアンケート調査の投票ありがとうございました。
結果としては、約28%の人が上昇する、21%の人が横ばい、44%の人が下落すると予想しました。強気相場に反転すると予想する人が3割いることが驚きでした。
次の質問は、今どうするべきかを聞いたものですが、「ホールドするべき」が37%と最多を占めました。下降トレンドですが、「今買った方がいい!買い場」と見ている人も20%存在します。
一方で「売った方がいい!逃げないと」と考えている人も26%います。
最近のジャパニーズウイスキーは複雑な相場が続いていますが、この買い勢力と売り勢力で均衡が取られ、そこに中国市場やメーカーの生産量、小売価格の上昇などが影響しているようです。
個人的には、「まだ下がるのでは?」と思っているのですが、物価高と円安に吊られて反転するかもしれませんね。
さて、昨夜「山崎 2013年 PUNCHEON パンチョン」が141,000円で終了していました。パンチョンは2020年にも限定が出ているので、今回は流通量の多い2020年に絞って相場を見てみましょう。
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