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非科学的な"周期論"が当たる??

景気循環の周期論とは?

景気循環の周期論とは、経済が定期的に拡張と収縮を繰り返すという考え方です。この理論は、経済が成長し、その後、一時的に縮小するという規則的なパターンを持っているとします。具体的には、景気循環は以下の四つの段階に分類されます。

  1. 拡張期:経済活動が活性化し、雇用が増加し、生産量も拡大する時期です。

  2. ピーク:経済活動が最高点に達し、これ以上の成長が難しくなる時期です。

  3. 収縮期:経済活動が減少し始め、雇用や生産が落ち込む時期です。

  4. トラフ:経済活動が最低点に落ち込むが、ここを底として再び回復へと向かう時期です。

これらの景気の波は、金融政策、財政政策、国際経済の動向、技術進歩など、多岐にわたる要因によって影響を受けます。

ウイスキーや仮想通貨にも"周期"がある?

BTC(ビットコイン)がついに1100万円を越して大騒ぎになりましたが、実は昨年のnoteで怪しい理論で予想していました。

出典元:https://note.com/whsky/n/nd2a87eb2de13

このnoteですが、「本当に(C)が最高値で今後ずっと超えられないかもしれませんし、もしかしたら、2021年の(C)から3年後の2024年頃に(D?)として再び800万円を超すこともあるかもしれません。」と予想しています。

何のことはないシンプルな怪しい理論で、過去の最高価格から次回の最高価格のスパンを予想するものです。
図らずも2024年の800万円を越したのですが、昨年の記事を書いたときは366万円でにわかに信じることができなかったのでノーポジションでした……。シンプルに1BTCを買っていたら3倍近くなっていましたね。トホホ。

ついでに「響21年」も怪しい理論の周期によると2026年に11万円を超すと書いています。
昨年のその時期は、なんとアマゾンで70,400円で売られていました。何本でも買える状況です。中古相場は60,000〜65,000円程度でした。

最新の相場を見ると……
60,000円から高値が80,000円まで再上昇。これはもしかして、再来年には11万円あるかもしれませんね…

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