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ウイスキー投資情報R

2008年より趣味で『ウイスキー収集』を続けるうちに、ボトルの価値が100倍以上になるものが出てきて驚きました。そこで独自の手法で、ウイスキー投資の分析を行っています。 海外の最… もっと読む
国内初のボトル単位での投資情報となります。こちらのマガジンを購読いただくと、月に数回「ウイスキー投… もっと詳しく
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2022年4月の記事一覧

500万円越え!国産ウイスキー高額転売の闇、地面師のような手法とは

先日ツイートした「【速報】山崎1991年が511万円で落札」取引に疑惑がかかっています。 出典:…

閉鎖蒸留所のウイスキーが投資対象に?

当サイトでは「過去の相場分析」をすることで、上昇しやすい銘柄を紹介してきました。今回は別…

1万円以下の低予算で始めるウイスキー投資戦略

今回は限りあるお小遣いでも挑戦できる、1万円以下の手頃なウイスキーで投資戦略を練ってみま…

1990年代の国産シングルカスクが更に上がる?

今朝のツイートをご覧になった方もいるかもしれませんが、1991〜2010年の山崎が300万円越えで…

『全く同じボトル』を、高額で売る方法

ヤフオクの売買を見ていて、「オークションハウスみたいだな」と思った手法があります。実際に…

日本のウイスキーを長期投資しない理由

今回のウイスキー記事は、個人的な偏った考えのため真に受けないで下さい。酒の席で悪態をつく…

絶対にやってはいけない?危険な『ウイスキー転売』と出口戦略

最近は、転売ツールとして国産ウイスキーを大量に購入する人がいますが、見ていると危険な売り方をしていることがあります。 酒税法第五十六条には次のように定義されています。 酒類を繰り返し販売するには、酒販免許が必要になります。 具体的には「通信販売酒類小売業免許」もしくは「一般酒類小売業免許」などが必要です。ただ、例外があり『自身の飲用目的で購入した又は他者から受贈されたなどの酒類のうち、家庭で不要になった酒類をインターネットオークションに出品する』ような、継続的でない売却は問

【ウイスキー投資】オークションレポート No.2

オークションで目立った、直近の相場を確認できるようにレポートをお届けします。購入や売却、…

『価格改定』、その値段で買えるとは限らない

ウイスキーとは関係ありませんが、少々雑談にお付き合いください。 さきほど車用品店でタイヤ…

有利に『高額ボトル』を購入する方法

有料マガジンを開始してから2週間しか経っていませんが、さっそく多くの方に登録いただき誠に…

値段が上がるから買う?投資の方向性

昨夜、久しぶりに旧ラベルのスプリングバンクを飲んだのですが「これ美味しいけど、さすがに3…

2022年、値段高騰でウイスキーが飲めなくなる日【後編】

こちらの記事は『2022年、値段高騰でウイスキーが飲めなくなる日【前編】』の続きとなります。…

2022年、値段高騰でウイスキーが飲めなくなる日【前編】

当サイトではウイスキーの長期投資と「厳選したボトル収集」を推奨していましたが、2022年完全…

中古ボトル売買、箱の汚れはどう判断する?

中古ボトルを買い付けするとき、気になるのがコンディションです。 2~3年前のボトルなら新品同様で手に入ることもありますが、1990~2000年代それよりも昔のボトルは状態がバラバラです。今回は中古ボトルのコンディションについて解説していきます。 自分の収集スタイルを明確にするまずは自身の収集スタイルを明確にするのが大切です。 ・新品級コレクター向けレベルのボトルしか収集しない ・全体的にキレイであれば経年変化は気にしない ・やや汚くても飲めるコンディションなら買う ・状態