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セルフィーで撮るウェディング・フォト!格安なのに特別感ある家族アルバム作り①

超DIYロックンロール・ウェディングを終えた翌日、両家揃って家族写真を撮ってきました!

撮影のようす

こちらも超セルフDIYフォトです!どこまでも自力!!

というわけで今回は、私たちの超DIY家族写真撮影〜アルバムづくりに至るまでをご紹介します。
ぜひ先日の「ロックンロール・ウェディングのすすめ」と合わせて読んでみてね!

結婚パーティーと同じ服装


本当は近所の公園にて自前のカメラで(トシオ父の趣味がカメラ)撮る予定だったんだけど、雨予報だったので急遽前日にフォトスタジオを探して予約しました。

なんと急!事前に計画しとけよ!!と我ながら思いますが、前日の夜にもかかわらず予約できたフォトスタジオがあったんです。しかも超格安。


格安スピーディー!自力でがんばるセルフィー家族写真

前日の夜という急展開にもかかわらず予約がとれたのは、舞浜イクスピアリ内にある「セルフ写真館 Original」というスタジオです。

めっちゃステマ(死語!?)みたいな記事にみえるけど純粋にお勧めしている&自分用メモなのでご了承ください!笑

トシオ&オニイサン オフショット

スタジオ専属のカメラマンはおらず、機材(照明とカメラ、データ確認のできるPC)とスタジオを一式レンタルして、タイマー式のリモコン操作で撮影するセルフィー専用のフォトスタジオです!

レンタルプランと選べる部屋がいくつかあって、私たちが選んだのは40分レンタルの「カラフルスタジオ」
一人あたり¥4,000ほど。安い!

壁ごとに色が違う

スタジオ内はパステルカラーのピンク・黄・水色の3色に分かれた壁があり、撮影したいショットに合わせて自分たちとカメラを移動し、背景色を変えて撮影ができました。


スタジオに入る前には待合室とお色直しコーナー、コインロッカーもあります。
待ち時間は身なりを準備をしたり、荷物を置いてイクスピアリ内を散策したりできました!

お色直しコーナーにて撮った写真。
こういう女優鏡がいくつかある。


予約時間になると店員さんがスタジオへ案内してくれて、機材操作などの簡単な説明を受けます。
その後、設置されたタイマーをスタートし撮影時間が開始。
以降、撮影終了時間まで店員さんはスタジオにはおらず(スタジオ外の店内にはいます)、自分たちで時間の限り自由に撮影できます!

撮影の操作はテレビのリモコンってかんじで誰でもできる◎

全員で集合写真を撮るときは、誰かひとりがリモコンを持ってボタンを押し、シャッターが切られる前に体の後ろにリモコンを隠して撮ってました。

これも見えないほうの手でリモコンを持っている


私たちは撮影時間40分で、準備・片付け込みでめちゃちょうど良かった!
ちょっと時間を余らせて早めに退出したくらい。

無料貸し出し小道具もたくさんあるので、そこから必要なものをとって撮影することもできます。
背景を変えながら移動しながら、みんなでキャーキャー楽しく撮影しました。

椅子は小道具コーナーから借りたもの
髪型が崩れているまま撮影続行

カメラマンやスタイリストは一切いないので、ポージングや身だしなみの崩れは自分たちで工夫して撮らないといけない、という大変さはあるかも。

緊張感がなく、超カジュアルに自然体でいられるのが私はすごく良かったです!笑

写真館とかだとプロのカメラマンや照明ゆえに緊張しちゃって疲れがちだから(それはそれで楽しいんだけどね)そういうのもなく過ごしやすい!
撮影時間がめちゃくちゃ楽しめました。

撮影後はイクスピアリ内のお気に入りビュッフェでランチ!


確実なクオリティの写真が撮れる保証はないけど(自分たち次第!)
写真が得意な方や、シンプルに人物のみ撮りたいときは適してると思います。

撮影したデータはスマホで受取り。そのままアプリでアルバムづくり


撮影データはすべてその場で受け取りができます。
基本スマホでデータを受け取るのかな?私はiPhoneだからAirDropで数分かからず受け取りました。
楽ちん!!!(容量食うけど)

、、なんかほんとフォトスタジオの回しものみたいな、案件記事みたいになってるけど違うからね!笑


さて撮影した写真はどうするのか…というと、これもまた自力で編集して冊子にします。

絶賛編集中!

ということで次回!!
超自力家族写真アルバムづくり!です。

冊子にすること〜発注まで、すべてスマホのアプリで完結させる予定で絶賛編集中。

写真の装飾はiPadを使ってますが、冊子にする作業は「しまうまbook」ってアプリ内でできてそのまま発注できるっぽい。

ぜひ次回も読んでみてね!

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