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NoCodeについて調べるのに有益な5つのサイト

こんにちは。NoCode Ninjaです。

今回は、NoCodeを調べるのに有益なサイト5つを取り上げた翻訳記事です。

掲載元はこちら。

初めて聞くとNoCodeって何?と当然思うわけですが、色々調べたりするのに何を見ればいいか、何を参考にすればいいかわからなかったりしますね。

今回はそれらをオススメしている記事です。是非参考にしてみてください。

それでは、お楽しみください。


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はじめに

ある特定の傾向を表したあるレポートが作成者によってちょうど本日公開されました。そちらによると、NoCodeやLowCodeの流行が開発者界隈で大きな話題になっているとのことです。調査に回答した開発者の中で、過去にNoCodeツールを使ったことがあるのはわずか19%ほどでしたが、この数はこれから増加していくと予想されます。そして今の実情や将来起こることについて予測して学ぶことはとても重要ですが、あなたは今のままで大丈夫だと胸を張って言えますか?

有益情報を学ぶのに最適なサイトを5つご紹介します。

Makerpad

何年にもわたってNoCodeの流行について言及してきたBen Tossellによって設立されたMakerpadは、コードを書かずに強力なアプリの構築方法を学ぶために作られた有能なプラットフォームです。Benは少しずつ学習できるチュートリアルと、二次使用したりアレンジが可能なテンプレートを提供しています。

ヒントとアイディアがいっぱい詰まったBenのメルマガを受け取るメンバーは、現在6500人以上もいます。

NoCode

Sam Dickieが最初に作りNile Fraterに引き継がれたこのNoCodeは、最新のNoCodeツールとそのリソースを共有するメーカーコミュニティです。メンバーエリアでは各種割引や掲示板、ベータテスト用のツール、ユーザーがNoCodeプロダクトを宣伝するための場所を提供しています。

コミュニティのメンバーは特定のプロジェクトに最適なNoCodeやLowCodeツールについての投稿も共有します。

NuCode

もっと多くインスピレーションが欲しいと思っているなら、NuCodeはあなたが探しているNoCodeプロダクトの中で最も大きなデータベースを持っているサイトの一つです。ほぼ無限にスクロールでき、沢山のNoCodeツールがサポートされていて、上手にデザインされた検索機能があるので、今でもNoCodeプロダクトやツールを探すならここ!と言えます。

Look Mom No Code

Look Mom No CodeはDave Galifianakisによって作られ、NoCodeプラットフォームであるBubbleがベースとなっており、直接使えるNoCodeテンプレートを沢山用意しています。マーケットプレイス、求人、投稿機能を持ったリスト掲載サイトのようなプロダクトをとても早く構築できます。

どのテンプレートも19~99ドルの間ですが、Bubbleの使用方法を理解するのにかかる数時間を短縮できるなら安いものでしょう。

Zeroqode

Zeroqodeが目指しているのは、開発者がコードを使うことなくプロダクトを従来に比べて10倍以上速く起動できるように支援し、わずか2~3週間でMVPを構築するということです。

これを実現するために、Levon TerteryanとVlad LarinはBubbleのテンプレートだけでなく独自の開発も含めた様々な関連サービスも用意しています。


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以降は筆者、NoCode Ninjaのコンテンツについてです。

筆者もNoCoderとして、有益になるような様々な情報を発信しています。

日本初のNoCode専門オンラインサロン「NoCodeCamp」運営中!


オフィシャルサイト「NoCodeBank」もBubbleで製作しました。


そして、NoCodeを通じて得た知見や情報をTwitterにて毎日発信中です。


また、Youtubeにてレッスン動画も配信しています。


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それでは、また!

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