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見るべき今後を明確に定めてから、これまでの経緯を明らかにする


過去はそれだけでは膨大な出来事の無秩序な羅列に過ぎず、むしろわれわれが現在の場所からどういう未来をみようとするかで、過去の何をピックアップすべきかが定まり、はじめて一個の歴史のストーリーになるというのである。つまり先ほどのような読者の困惑は、実は「みるべき未来」がわかっていなかったためなのであり、むしろ必要なのはそれを先に定めることだったのである。

(長沼伸一郎『世界史の構造的理解』)

すでにあるテクノロジーから恩恵を受け続ける、テクノロジーをするに活用して生命活動をアップデートすることに目的を定めたテクノロジーの発明と社会実装の流れを一つの物語にする。



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