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実存に振り切るからといって、人間っぽい生活を演じるわけではない


長年の習慣が無意識に働いたのか、「人間らしい行動はこんな感じ〜」を演じようとしてた。その方向性は少し最適ではないと感じる。

哲学に没頭していた時は、「よし、今から寝よう!」など一度でも思ったことはなかった。切迫感が常にあり、常に戦闘態勢でどうすればいいかに猛烈に頭を酷使していた。その状態は今後も持ち越すべきでは?

頭を酷使する対象が哲学や「究極の問い」から実存での、どのように舵取りを行い目標を定め、攻略するかに変わっただけである。つまるところ、肉体的、精神的な負荷は今までと同様にかかっている状態を目指す。

唯一変わるのは、哲学や精神世界での思考はどこまでも空中戦で堂々巡りや沼に入り込むことがあったが、実存では思考のフィードバックがもらえるので、次に進み続けることができるということである。

そのような性質を大いに楽しもう!


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