10月のマスターデュエルまとめ
こんにちは。
マスターデュエル楽しんでますか？僕は使いたいデッキがなかったり、イベントがあんまりうまくいかなくて楽しめてるとはいいがたいかもしれません。
今月もマスターデュエルのマッチング相手をまとめるだけまとめていこうと思います。
今月は対戦回数が77回と少な目だったので月初めから終わりまで全部一括りにまとめていきます。
あと先月プラチナで終わったからゴールド帯からプラチナ帯までのまとめになります。
新セレクションパック＆デッキ発売
新セレクションパック『コズミック・オーシャン』とストラクチャーデッキ『バーニング・スピリッツ』が発売されました。
『コズミック・オーシャン』では【氷水】がテーマ化し、【海晶乙女】、【海】、【ふわんだりぃず】が追加カードにより強化されました。
ストラクチャーデッキ『バーニング・スピリッツ』は【転生炎獣】のテーマデッキで、新規カードとして《デコード・トーカー・ヒートソウル》が収録されました。
セレクションパックによって環境に【ふわんだりぃず】がより増えたような気がします。僕は浅瀬で遊んでるせいかまだ《ふわんだりぃずと旅じたく》で誘発が避けられたりはしていないので体感してみたいですね。
また、【海】を自前で組んでフレンドと遊んでみましたが、強いとは思いますが破壊耐性持ちに対して対処が壊獣ぐらいなので複数体並べられると辛そうだと思いました。
【海晶乙女】は後述するイベントでいっぱい見ました。専用UR2枚で組めてしまうからでしょうね。回し方も簡単ですしランクマッチでもこれから見るようになると思います。自分は今月全然当たりませんでしたが。
ストラクチャーデッキは《サイバネット・マイニング》が収録されるなど、とても完成度が高く始めたばかりの人でも3つ買って多少カードを足せばちゃんとしたパワーのあるデッキに仕上がると思います。こちらも後述のイベントで複数回見ることになります。
10月の対戦相手
ランク帯はゴールド5からプラチナ1。
ゴールド帯をサービス初期以来に体験しましたがみんな好きなデッキを使っててダイヤ帯よりもみんな好きなデッキを使っているんだろうなという印象を受けました。
一方でマストで撃たなければいけない妨害を持っているのに撃たない、あるいは早く打ち過ぎて《ＰＳＹフレームギア・γ》を食らうなどの場面は多く遭遇しました。でも言われなきゃ気づかないし、いちいち確認されるのめんどくさいし早く切りたいよね、誘発。
遭遇数では【ふわんだりぃず】がNo1、次いで【相剣】、【エルドリッチ】が多かったです。
シークレットパックがない【相剣】や初期から存在する【エルドリッチ】を使っている人を多く見かけたことからサービス初期からプレイしている人が多く、サービス途中から始めた新規プレイヤーは少ないのではないかと感じます。
【相剣】に限らず新規がまとまったシークレットパックなども早く出してほしいですね。
ランクマッチ使用デッキ
実家のような安心感。回すデッキないときはやっぱ【相剣】っすね。
初めて《強欲で貪欲な壺》を使いましたがやっぱり手札が増えるのはやっぱり強かったですね。必要なパーツが飛ぶことを懸念して採用しなかったのですが使ってみたら思ったより飛ばなかったです。一回だけ《相剣師－莫邪》が3枚飛んだりしたぐらいです。
あとは【海】と当たると《伝説の都 アトランティス》の効果でトークンのレベルが下がったりするので今まであまり使わなかった【相剣】の魔法の除外したときの効果が役に立ちました。ごま塩程度に使うことがあるのは覚えておいた方がいいかもです。
イベント 「リンクreg」
10/14からイベント「リンクreg」が開始しました。
内容としてはリンク召喚用のレギュレーションとなったランクマッチといったところ。
報酬を取り切ったとして今までがジェム2300+称号だったのに対してジェム1700+スリーブ+アイコンフレーム+称号ともらえるものの種類は増えたがジェムはグレードダウン。しかも仕様がランクマッチなので今までのイベントよりもジェムが回収しにくい仕様になっていました。とてもしんどかった。
レギュレーションは妥当なものではありましたが【＠イグニスター】のパーツが規制されていたり少々やりすぎではと思うところもありました。
自分はダイヤ2まではいけましたが最終日一日前にメンタル折れてやめました。【海晶乙女】はリソース多すぎだし【罠型トーカー】は先行渡すから《ハーピィの羽根帚》か《ライトニング・ストーム》引けないとしんどすぎた。
この仕様やるならもっとジェム増やしたり降格をなくす仕様にしてほしかったと思う。フェスはもっと気軽にやりたい。
イベント使用デッキ
後手でワンキルを狙う戦華です。妨害なければ《戦華の仲－孫謀》と《戦華史略－三顧礼迎》の2枚とかでいけます。
後手で倒しきれなくても《戦華盟将－双龍》と《戦華の叛－呂奉》で2妨害自体は立つのでわりとやれました。
途中から《浮幽さくら》を《幽鬼うさぎ》や《ＰＳＹフレームギア・γ》にしたり、《海亀壊獣ガメシエル》を《粘糸壊獣クモグス》にしました。
ダイヤ5まではわりと手早くこのデッキで登れたのですがそこからはひとつ前の項で言った通り辛いデッキが増えたのでなかなか勝ちきれませんでした。
制限改定
10/28から新しい制限改定が実装されました。内容としては
準制限
《相剣軍師－龍淵》
《ふわんだりぃずと謎の地図》
《烙印開幕》
無制限
《プランキッズ・ロック》
《閃刀機－ウィドウアンカー》
《幻影騎士団ティアースケイル》
《電脳堺悟－老々》
以上になります。
強いデッキの初動枚数を若干減ったぐらいで環境自体はそんな変わらなさそう。【ふわんだりぃず】の規制は《ふわんだりぃずと旅じたく》作らされたばかりなのでちょっとかわいそうだなとは思う。それでも強いだろと言われればそれはそう。
無制限になったカードは規制された【勇者】や《真竜皇Ｖ.Ｆ.Ｄ.》の恩恵を受けていたデッキのカードが戻ってきた感じですね。個人的には全然いいと思うのですが私は《プランキッズ・ミュー》を返してほしいです。一枚じゃパワーがめちゃくちゃ落ちちまうよ…
終わりに
今月はイベントが長めだったりしたせいか全然ランクマッチもプレイできませんでしたね。もっとモチベがあがるようなことが多ければもっと書けることも増えるかな～って感じです。
ここまで読んでいただきありがとうございました。来月も生きてたら書くと思うのでまた気が向いたら読んでください。いいねを押してくれると喜びます。
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