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【Valorant】上達のためのメモ:全般

【基本情報】

基本ヘルスは100。アーマーはダメージの66%を吸収。ライトアーマーは25、ヘビーアーマーは50ダメージで破壊される。チャットで「エージェント名 - ダメージ」報告を行う理由は、所持武器での確殺数を明らかにするため。確殺数が変わらないならマーシャルからレートの早いクラシックに持ち変えるほうが良いし、そもそもスペクターを持つ他エージェントにロックを代わってもらうほうがいいかもしれない。考えて武器を構える。

攻撃(T:テロリスト)/防御(CT:カウンターテロリスト)ごとに各12ラウンド。延長戦含めて全25ラウンド。各サイドごとの1~3ラウンドはお互いエコ気味なので人数差を作って攻めることが重要で、4~6ラウンドで敵エージェントの配置クセを掴み、7~12ラウンドで(エイム的にorエージェント相性的に)弱そうなところから崩す。一番強いやつが見ている場所から無理なエントリーしたら大体負ける。

自分が先に死んだら、後のやつが何やってもとりあえず「nt」って打っておく。ピンは死んでも立てられるので、非パーティのやつの画面見て適宜ピンを打つことで、パーティに情報共有をはかる。

開始クレジットは800。キルごとに200、勝利で3000、敗北で1900-2900追加。生存敗北よりも死亡敗北の方がクレジットは高い。エコラウンドなら道連れ狙い。現状の武器+アーマー+アビリティが2900より高いなら生存した方が得。

【エージェント】

デュエリスト:主に環境を作り終わった後のファーストエントリー役。何も考えずデュエルしようとすると死にがち。スパイクを持つと最速設置できるのが利点だが死んじゃいけない度も増すので負担が大きい。最後はエイム力が出る役職なので私は苦手。(フェニックス・ジェット・レイズ・レイナ・ヨル)

コントローラー:エントリー前後における有利ポジ作りが主な仕事。デュエリストより先に死んではいけない。味方のフラッシュに巻き込まれない半歩斜め後ろのポジ取りをイメージ。煙設置すれば仕事が終わるので比較的裏取りに行きやすいが、戦闘時スキルが少ないことを加味すると裏取りを意識させて逆側から圧かけるくらいが目標か。自エージェントの煙ポジを勉強すればイージーキル拾える部分が増える。(ヴァイパー・ブリムストーン・オーメン・アストラ)

イニシエーター:索敵+妨害が仕事。コントローラーよりも非戦闘部分での役割が大きい。索敵情報を活かすために他エージェントについても勉強が必要。どのマップでも基本的に必要。得られる情報量と立ち位置的に最後の1名になりがち。イニシエーターを孤独にしたらチームの負け。(ソーヴァ・ブリーチ・スカイ・KAY/O)

センチネル:一定エリアの防御が仕事。攻撃時は裏取り警戒に最後尾を歩くのでスパイクを渡したくなるが、設置前後に仕事が多いので忙しくなりすぎる。防御時は準備フェーズ時点でサイトの防衛環境が完成するが、バレると避けられて結局逆サイトにカバーに行くことになる。適宜防衛サイトを変えていくほうがアビリティが死ににくいか。(セージ・サイファー・キルジョイ)

【撃ち合い】

基本的には飛び出した側が有利。しゃがみ撃ちは頭部高さが下がるのが強みだが、とっさに引けなくなる。遠距離での打ち合いは、細かい切り返し時にストッピングで2~3発撃つのが期待値高い。ヘッドラインは設置物からイメージする(大きい箱などがキャラ身長に等しい)

ミリ見の強みは、相手がそのポジションを抜けてきていないことを確定させられること(ヘイヴンAロング/ショート分岐点など)と、(拡大率の高い武器なら意識の外から)攻撃できること。弱点は強いポジションでは決め打ちをされやすいこと。

ワイドピークの強みは、置きエイムの範囲の外に突然出ることで先手を取りやすいこと。ミリ見されていると分かっているならワイドピークで有利をとれる。2.5歩までは足音ならないので、この歩数を意識する。弱点はストッピングの難易度がやや高いこと。制止移行の6フレームも含めた管理が必要。

エイム状態が強いのはブレないスぺクター、集団率が大きく上がるLMG、バーストで集団が良いブルドッグ、あとはSR。他はレートや対応速度が落ちるので使用しなくてよい。

ゴーストは3発目までブレないので、ピークして3発撃って引くのが期待値高い。クラシックのメイン射撃は真っ直ぐ飛ばない。オルト射撃は3発同時なので殺し切りに強い。エコラウンドは頭1発+胴にオルト射撃1回を意識。

ヴァンダル、ファントムは2発までブレなし。3発はややリコイルが必要。

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