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「私の声の大きさについて」

私の声の大きさでご迷惑をおかけしていることがあると思います。 気づくと結構大きな声でお話ししてしまっていることがあります。 その点について、いよいよ改めようと思い声の大きさの在り方について自分なりに調べてみました。 これまで全く意識したことはありませんでしたが、声の大きさは4段階つくって、意識して使い分けるとよいそうです。 ・ひそひそ話するときの大きさ ・近くの人と会話する大きさ ・元気の良さが伝わる大きさ ・遠くの人にも届く大きさ アパレル大手の方から「うちの会社

    • 「振り返りについて」

      新年ということもあり振り返ることを考えてみました。 振り返りとは、 1.良かったこと(今後も続けるべきこと)を自分なりに確認する 2.良くなかったこと(今後改めるべきこと)を自分なりに確認する 3.2をどう改めるかをできるだけ具体的に決めて、改善に取り組む ここで私の頭に思い浮かぶ言葉は、立ち振る舞いという言葉です。 振り返る対象が自身の立ち振る舞いまたは立ち振る舞いがもたらした結果で、 かつ“振る”という感じが含まれているので、連想されているのかなと思います。 ここか

      • 「職場のコミュニケーションや人間関係を円滑にするための私語のあり方について」

        私自身の私語力を高めるために、巷で話題となっているChatGPTに私語の良い面と悪い面を聞いてみました。 良い面 私語は・・・ 1.人間関係を深め、信頼関係を築く 2.自分の考えや感情を表現する機会を提供する機会を与えてくれるため、話す人の自己肯定感や自己効力感を高める 3.学習内容に関する相互理解や協働を促進するため、学習効果を高める 悪い面 私語は・・・ 1.授業や仕事に集中することを妨げ、生産性や品質を低下させる 2.周囲の人に不快感や迷惑をかけ、人間関係やコミ

        • 面倒なこととの、向き合い方生まれる、成長への影響3種?

          面倒なこととの向き合い方で、人の成長に差が出ていると感じます。 向き合い方には大きく分けて3種類あるのではないでしょうか。 まずは面倒なことと「向き合わない」。 これは回避や逃避と表現することができると思います。 少し前に逃げるは恥だが役に立つというドラマが流行りましたが、 自然界に目を向けても、上手く逃げることは生きるために極めて必要な能力だと思います。(ですので、基本的には肯定的に捉えています。) 但し、職場を見渡すと、逃げ続けている人間は一番成長という観点で

        「私の声の大きさについて」

        • 「振り返りについて」

        • 「職場のコミュニケーションや人間関係を円滑にするための私語のあり方について」

        • 面倒なこととの、向き合い方生まれる、成長への影響3種?

          私の職場はマヨネーズ

          組織の中には3種類の人種が必要だと感じました。 まずはアーティスト。 クリエイティブな発想でデザインできる人。 生み出す人とも言えるかもしれません。 続いてサイエンティスト。 現在に至るまでの過去の蓄積を元に法則性を発見できる人。 傾向を読み解く人と言えるかもしれません。 最後にどちらでもない人。 私も含め大半の人はここに属すのかなと思います。 現場ではアーティストとサイエンティストの考えが、 なかなか交わらず、”どちらでもない人”が悲しそうな目線で眺めている。 そん

          私の職場はマヨネーズ

          お店を散歩して感じたこと

          最近改めて感じたこと・・・ 先週いろんなお店を散歩して感じた、僕の日記だと思って聞いていただけると幸いです。 やっぱりリアル店舗って楽しい (リアル店舗をしっかり管理してくださっている皆さんのおかげです) 私はよほどたくさんのお金をかけて、よくつくり込まれたECサイトであってもリアル店舗の楽しさは超えられないと感じました。 だからECサイトってリアル店舗に来店するキッカケを手に入れる場所なんだと思いました。 (特にアパレルなのですが) お店というよりはチラシ

          お店を散歩して感じたこと