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手作り好きのグッズ作成メモ（缶バッジ編）

shirotaka/AIと遊ぶアカウント

備忘録的に書いていきます(/・ω・)/　※2023/1 現在の情報です

☆家にプリンターがあるとものすごく捗ります。（超個人的な好みの観点から日本製のプリンターがオススメです）

・Canバッジgood！を使う方法
・100円均一で作る方法
・業者に頼む方法

Canバッジgood！(かんばっじぐー)を使う方法

　本体は4,070円なので初期費用がかかりますが、結構簡単に作れます。缶バッジ10個分の素材は本体に付いているので、10個以上作る場合は追加の素材セット(15個1,320円、30個2,200円)を購入して作るのをオススメします。

公式サイトにテンプレートが用意されてるので、こんな感じ(↑)で簡単に可愛い缶バッジが作れます。PDFでデータのダウンロードが出来るので、プリンターが無い場合はPDFデータ対応のコンビニコピーで印刷可能です。

　本体代を計算に入れなかった場合、素材セットの金額だけで計算すると1個が88円～73円くらいで作れます。

100円均一で作る方法

　DAISO、セリア、キャンドゥで色々なサイズが売ってます。

　DAISOで売っているサイズは100mm(1個)、74mm(2個)、58mm(5個)、44mm(5個)、32mm(5個)、22mm(6個)
　フィルム的なのが付いていないので、耐水性がある用紙で印刷するか、缶バッジカバー・ホロフィルム・ラミネートフィルムなどで保護する必要があります。
　100mm・22mm用のカバーが見当たらなかったので74mm以下のカバー付きでの1個辺りの素材代は、74mm(66円)、58mm～32mm(31円)です。

　セリアで売っているサイズは100mm(1個)、77mm(2個)、57mm(5個)、44mm(5個)、32mm(5個)
　作り方はなどはDAISOと同じような雰囲気でした。
　缶バッジカバーは色々な種類があるので割高にはなりますが、ホロ仕様のカバーオススメです。

　キャンドゥでは57mm作成キットしかありませんが、糊や接着剤を使わず作れる上に透明フィルムが付いているので他よりは仕上がりがキレイです。
　ホロフィルムもあるので、そちらを使用するとホロ缶バッジになり、ちょっと豪華になります。
　補充用部材セットは4個入りなので、1個あたり27.5円です。
　カバーに関しては面白い缶バッジカバーがあります。ネコ・イヌ・リボン・額縁・花冠…中の絵柄に合わせて選ぶのも楽しいかもしれません。

　100円均一のアイテムは安いですが、紙でやるとフチが結構ギザギザになっちゃうのであんまりキレイに出来上がりません。布だと上手にやればフチをキレイめに仕上げることが出来るので、プリンターを持っている場合は布に印刷するとフチの部分がマシになります。
　あとは、円切りカッターがあると切りやすいのでオススメです。私はNTカッターの円切りカッターを使用してますが、コンパス型のカッター(中央に針の跡が…)や、ハサミで切るのでも全然問題なく缶バッジに出来ます。

業者に頼む方法

　検索で「缶バッジ」と入れるだけで多くの業者さんが出てくると思います。だいたいが10個～100個くらいが最小ロット※なので、必要な数に合わせて選んでください。
　私が過去注文したことのある業者さんは57mm10個860円(1個86円)+個包装付きで送料込み2,035円でした。単純計算で1個辺り203.5円なので缶バッジグーや100均よりもかなり高くなります。しかも同一の絵柄ばかりです。32mm50個+個包装付き送料込みなら4,224円で1個84円まで抑えられますし、300個で送料無料だったので例えば3柄各100個を32mmで作って3個セットにする個包装をしてもらうと17,160円で1個辺り57円くらいになります。
　お財布に余裕があるならキレイに仕上がる業者さんがオススメです。

※ロットというのは出荷の最小単位の事です。各メーカーで最小ロットは違うので注意してください。

　検索で出てきた業者さん貼っておきます
※各業者さんの気になる事はそれぞれでお問い合わせお願いします。

まとめ

・お試しで色んな種類1個2個作ってみたい→100均へ
・ちょっといい感じのが作りたい→缶バッジグーへ
・売り物くらいにキレイなものが欲しい→業者さんへ

　やり始めるとなんか止まらないくらい作っちゃうので、材料は多めに購入するのがオススメです。
　コンビニプリントを利用する場合は写真プリントを利用すると表面がツルツルで良い感じに印刷が出るので、出来上がりがキレイになります。
　自宅プリントの場合はフォト用紙(表面がツルツルしてる紙)や、布プリントを使うと良い感じに仕上がります。紙によって色んな触り心地・色の出力の違いなどあるので、家電量販店のプリント用紙コーナーで眺めてみるのも楽しいですよ😊😊😊


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