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少し前のニュースですが、 Bloombergでとっても面白い記事が出ていたのでご紹介です。

よく米国投資信託の代表格として説明される、S&P500。
この商品も、色々な会社が同じような内容で市場で買われています。
今回の記事にもありますが、SPDR、バンガード、iSharesなどがS&P500を提供していますが、この記事で注目されているのがその手数料です。

SPDRの手数料は0.095%ですが、バンガードは0.03%とその1/3以下!
この手数料の違いにより資金の流出が止まらない!!という記事ですが、、、

みなさんが日本で購入するときはどうなんでしょう。
日本で購入する場合には、日本での販売にあたり仲介する業者が増える場合もあり、上記のSPDRが可愛く見えるくらい、大きな手数料を取っているものもあります。

特に中、長期積立を活用した複利による資産形成では、手数料を低く抑えること、税金をミニマイズすることが超重要です。

「資産運用」に関してはマネーリテラシーが低い日本人にとって敷居が高いものに感じてしまうことが多いですが、しっかり知識をつけて自分の未来の資産を守っていきたいですね。


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