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非常に忙しいです…💦



みなさん、こんばんわ。

2日に一回は書かせていただこう…と思ってはいたものの、ひたすら時間がない状態が続いています。

ある方から「優しい文で癒されてます!」と連絡いただき、嬉しい反面恥ずかしい限りです^^;

例えば、以前、こういう文章を書いたことがあります。
【ディストピアとは。
ディストピアとは、反理想郷・暗黒世界など、ディストピア小説などアメリカ合衆国をモデルに究極の男女差別社会を描かれたものがあります。
このジャンルの古典といえば、ハクスリーの「すばらしい新世界」やオーウェルの「一九八四年」など。
少数のトップ層が支配する管理監視社会のことです。

最近では「風の谷のナウシカ」のような、文明崩壊後の荒廃世界を描く作品もディストピアものと呼ぶもことがありますが、もとととのディストピアはときにユートピアと区別がつかないくはい整った楽園に見えます。

しかし理想を追求するあまり行き過ぎた管理や監視は人々を抑圧し、安定社会を営むためには、それを下支えするために犠牲になる人たちが必ず出てきます。
ユートピアとディストピアは表裏一体なのです。】

この文章を読んでも、このような文章は大学では散々書きましたが、身につく人というのはそもそも、自力である程度成果を出してきたという方。

私たちは、そういう方を対象には教えておらず、ブログも書いていません…。すみません。

「小学5年生でも分かる文章を」と、私の師にあたる上司が仰られており、駄文なのはわかっておりますが、大事なのは、相手が少しでも、喜んでくれるような文章を書くことかと思っております。

さて、最近私が10年以上学習に関して研究してきたけど、40代の東大生の人があっさりと同じことを書いておられて、ガッカリしてしまいました。
やっぱり、東大生ってすごいですね、本当にすごい。
学習の仕方を自分が実際に行って、発見したやり方をアッサリと、学習の作法として取り入れいらっしゃる。

かなりの本を読んで、たどり着いたものなので、「まじかぁ…!……はぁ。」と思わずため息をつきました笑

また、良いこともあって新しい学習スタイルを考案したら、上手くいきました。
どういう学習スタイルかというと、友達のように一対一で、教えていく。
〝Google Duo〟というビデオ通話で、教えることがあるのですが、問題を解かせて、解説していく、それも頭でこうやって解釈していくんだ…、と、まさに手取り足取り。

そしたら、本当に勉強が苦手な子が「意外とできるな…」とポツリ。

その瞬間、「こういう方法があったか!」と思わず言ってしまいました笑

確かに時間はかかるかもしれません。
確かに、大勢の人が英語を身につけるのは素晴らしいことだと思いますし、こちらとしても嬉しい限りなのですが、1人の人が確実に英語を身につけて、がんばろう…と思ってくれる方がいて、尚且つ人間として正しい道を歩んでくれるなら、一対一で教えるのは相当価値があることだなと思います。ものの道理はわかっていても、心が通ってない人って結構います。

私たちが英語が出来ても、気づきの面では生徒から沢山教わることがあります。
本当にありがたいです。

来週も皆さん忙しいと思いますが、寒さに負けず、風邪をひかないように。

それでは!

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