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ラジオ英会話の中のシンクロニシティ

4月に開始したNHKラジオ英会話は、挫折しないで基本的に毎日続けています。基本的に、と書いたのは、どうしても聞けない日もあって、そんな日だけは週末に、ラジオアプリで聞き逃し配信して聞くことにしてます。まだ全然話せる実感はありませんが、アメリカ・ダラスのピアノコンクールが有名だとか、俳句が外国人に人気があるとか、そういうトピックを知るだけでも面白いと感じます。

NHKラジオ英会話の6月号テキストの巻末の連載コラムの影響で、リンダ・グラットン氏とアンドリュー•スコット氏の共著「LIFE SHIFT」を読んでいます。私たちを巡る環境が本当に急変しているのを感じているので、今日のキーセンテンスである、Nothing remains the same.(変わらないものなど何もありません)という一文が心に沁みました。

さらにそれに続けて、Stay positve!(前向きでありなさい)というセンテンスが続いたので、思わず笑ってしまいました。こういった出来事がまさにシンクロニシティ(synchronicity、意味ある偶然)なのかもしれません。最近、ブログの中で、ネガティヴなことを書いてしまったり、変化することへの抵抗みたいなことを書いていたので、そうじゃないよと何かがストップをかけに来てくれたのかなと感じたりしました(笑)

今日のテーマ、説明型動詞の二つのセンテンス、多分忘れないんじゃないかなと思います。(ちなみに一番最初のLesson1の、To do your best is important.も、今でもちゃんと覚えています。)

本日も最後までお読みいただき、ありがとうございました。









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