小銭貯金とキャッシュレス
昔流行った小銭貯金
小銭を持ち運ぶは時として、結構な辛さになる。後流行っていた500円玉貯金。数年前から、小銭を持ち歩く代わりにその日の小銭を貯金するというもの。金額など関係なし。支払いはお札→その日の小銭は全て貯金を繰り返していた。
キャッシュレスの便利さ
ここ一年くらいで私のブームも小銭貯金から、キャッシュレスになり支払いの90%は何かしらのキャッシュレス。現金以外のところは全てキャッシュレスにした。そもそも小銭が嫌で貯金を始めたのでキャッシュレスはあまり抵抗はなかった。かつ、クレジットカードとの紐付けができ、ポイントが貯まる。このポイントが結構でかい。生活の支払いの全てをキャッシュレスにしているので、1%の還元で数万円行くのは大きい。キャッシュレスになってからは全く小銭貯金をしなくなったので忘れていたが、この記事で小銭を思い出す。
小銭を入金する大変さ
↑の記事を見て小銭貯金を思い出してちょいちょいスーパーの自動精算機で利用していたがだいぶ邪魔になったので、銀行に預けに行ってきた。
窓口で預けると手数料が結構かかりバカらしい。銀行に設置されているATMなら1回100枚までだが無料でできる。しかも回数は無制限。それなら100枚に制限しなければとも思うが、機械の性能なのか、、、
実際にやってみると結構めんどくさい。まず小銭の投入口が小さい。見た目たくさん入ると思っていたが、入れる口は小さい。かつ、操作と操作の間にタイムラグがありすぎる。普段スマホを触っている身としてはこのスピードについていけない。
操作の流れとしては、預入→小銭預入→小銭投入→100枚超えると返却→金額数える→okの確認→カード返却→お待ちください画面
この流れで1回の操作に3分から5分計11回もかかった。
しかも途中で、小銭が詰まり故障。物理的な手間がこれほどかというくらい味わった。
結局小銭約1000枚以上を入金するという作業に1時間もかかった。これは、別に何かを産んだわけでは無く自分の資産をアナログからデジタルに変換した作業ということ。この作業が毎日どこかで行われていると思うと、こんな無駄なことはないだろう。
キャッシュレスのありがたみを感じた1日でした
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