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今年も推しは世界を救う

はじめまして。少々音楽好きでいい年のオカンです。
最近、NHKのあさイチでも「推し活」の特集が組まれたりしていますねぇ。娘も書初めで「今年も推しは世界を救う」なんて書いてましたが・・・w
「推し」というと、おタクのようなイメージがありましたが、最近はその言葉の認知度と社会的地位の向上をひしひしと感じています(笑)

ええ、私にも推しがいます。おととしの紅白から、King Gnu沼にどっぷりとはまりまして。コロナ自粛とちょうど重なったのもありまして、King Gnuのおかげでどれだけこの自粛期間を楽しく明るく乗り切れたことか。どれだけ人生に彩りを与えられたことか。

コロナの自粛中にね、ライブハウスが沢山潰れてしまったり、音楽活動、芸術活動が続けられなくなってしまった方がたくさんいらっしゃいましたよね。音楽芸術に対する評価が日本は低いんじゃないか、なんてこともニュースで盛んに取り上げられていました。

そんな中、米津さんがつぶやいた
「音楽は明日を生きる心の糧になる」
という言葉が、そんな私の心に深く、そりゃもう深ぁーく、ぶっ刺さりました。米津玄師さすが、もう言葉選びが、言うことが違う。

音楽やアートでおなかは膨らまないんです。そうなんです。確かにそれはそうなんですよ。

けどね、音楽で心は膨らむんですよ。

お腹が減っては生きていけませんが、人間て、心がすり減っても生きていけないんです。

「推し活」はすなわち生きるための活動。

↑すいません、ちょっと大げさにかっこよく(?)言ってみましたw

推しって言葉に抵抗ある方もいるようですが、最近はもう市民権を得てきてますよね?(笑)アイドルに対する言葉だけじゃないですよね?

King Gnuにはまって、そこから派生する色んな出来事に、心潤される日々を送っています。そんな日常をつづっていきたいと思います。

どうぞよろしくお願いいたします。