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最近の寒暖差はものすごいですね! さて今週のしりとり俳句は 部活シリーズがありますよ♪ 「さち・ちり・しの・しりとり俳句・二年目ルール」 ☆順番=ちり→しの→さち ☆下五・下二字、または一字でしりとり ☆下五「かな・けり・にけり・たり・たる・なり・よ」などで終わる場合は、その前の二文字(もしくは一文字)から始める (季語のあとの、さ=幸、ち=ちり、し=紫乃) 第92回は、2/19~2/25(1922~1942)全21句 1922. 杖ふつて呪文唱える雛の間 雛の
20℃越え?と思ったら、ぐっと冷えたり。まさに、三寒四温な日々です。 しりとり俳句は、すっかりと春の装い~🎶 こちらの続きから 👇 第91回は、2/11~2/18(1900~1921)全22句 1900. 友達と揃うて揺れる半仙戯 半仙戯(三春)さ 1901. 逆光の空へ飛び立つ石鹸玉 石鹸玉(三春)ち 1902. 玉砂利に消ゆる淡雪カプチーノ 淡雪(三春)し 1903. のんびりと野遊び見てゐる老夫婦 野遊び(晩春
こんにちは。 まだ多少の寒さがあるものの 春らしくなってきましたね〜 しりとり俳句も 春らしくなってきました。 こちらの続きからどうぞ。 第90回は、2/5~2/11(1880~1899)全20句 1880 ぬつと出す消しゴム借りる春きざす 春きざす(初春)ち 1881 さすらひのみちのくの道春の風 春の風(三春)し 1882 風光る改装中の博物館 風光る(三春)さ 1883 関東をきれいにつつむ春の雪 春の雪(三春)ち 18
今日は立春ですね! 冬まででまとめようと思いましたが、本日立春まで入れちゃいました! 今週は父シリーズがありますよ。( * マーク) こちらの続きから! 第89回は、1/29~2/4(1859~1879)全21句 1859. デパートの自動ドアより雪女 雪女(晩冬)ち 1860. 「んなことないさ」と革手袋のひらひらと 革手袋(三冬)し 1861. ドアの辺に朱欒ごろんと置かれけり 朱欒(晩冬)さ 1862. 枯木立すきまに星を散りばめ