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一日遅れてしまいましたが、今週のしりとり俳句です! それにしても暑い日が続いていますね。 こちらは梅雨明け直前から蟬が鳴き始めました。 朝の5時頃から鳴いていて、早朝だと言うのにもう蟬の鳴き出す気温まで上がっているんだなぁと感じます。 少し前から蟹も庭を歩いていますよ。 今週は音楽シリーズがあります♪ こちらの続きから 👇 第113回は、7/15~7/21(2362~2382)全21句 2362. ギターの音キャンプファイヤー揺れながら キャンプファイヤ
只今、南半球・アフリカにいます😅 日本と違って、こちらは乾季、涼しい。 (詳しくは後ほど) 今週は、兄シリーズがあります! こちらの続きから 👇 第112回は、7/8~7/14(2341~2361)全21句 2341. 凛として夕立を待つ駅の前 夕立(三夏)ち 2342. 「前へならえ」きれいに揃ひ夏休 夏休(晩夏)し 2343. すみつこに黄色の尾鰭箱眼鏡 箱眼鏡(三夏)さ 2344. 猫鳴けば
こんばんは。 梅雨入りしたと思ったら 仲良く猛暑まで来てしまって、 不思議な天候ですね。 熱中症などお気をつけくださいね。 さて、今週のしりとり俳句は こちらの続きからどうぞ。 第111回は、7/1~7/7(2320~2340)全21句 2320 水色の舌を見せあふ夏氷* 夏氷(三夏)ち 2321 檻すぐる朝の涼風チンパンジー 涼風(晩夏)し 2322 ジーンズは濃い目のスリム緋のダリア ダリア(晩夏)さ 2323 青梅雨のなかを凛々し
雨が降ったり止んだりの日々が続いていますね。 子どもの頃の「梅雨」とは少し違うような。 それではさっそく。 こちらの続きから👇 しりとり俳句 二年目ルール 第110回は、6/24~6/30(2299~2319)全21句 2299. 苔清水うるほふ眸ありにけり 苔清水(三夏)ち 2300. 蟻の列溶けたる飴に乱れをり 蟻の列(三夏)し 2301. 垂れ幕に優勝の文字夏の空 夏の空(三夏)さ 2302. 空耳の聞こえてきたり風鈴草
漸く梅雨入りのようです。 今朝も土砂降りでした。 今週は、シリーズが三つも!詠むのが楽しい(笑) ・居酒屋シリーズ ・声シリーズ ・虫シリーズ こちらの続きから👇 第109回は、6/17~6/23(2279~2)全21句 2279. ワックスをすこし毛先に初浴衣 初浴衣(三夏)ち 2280. 型紙の深き襟ぐり半夏生 半夏生(仲夏)し 2281. 常連の多き店なり胡瓜づけ* 胡瓜づけ(三夏)さ 228
こんにちは。 今年は梅雨入りが遅れているようで、 こちら関東でも待っているうちに 暑い夏を先に体験してしまいました。 体調を崩しやすいですので、 みなさん、どうぞお気をつけて。 さて、しりとり俳句は こちらの続きからどうぞ。 汗シリーズ🤣がありますよ。 第108回は、6/10~6/16(2258~2278)全21句 2258 ゐるわゐるわ淋しがりやの火取虫 火取虫(三夏)ち 2259 虫眼鏡のぞき込む子や玉の汗* 玉の汗(三夏)し
今週のしりとり俳句です♪ もう夜も遅いので早速行きますよ~。 こちらの続きから! 👇 第107回は、6/3~6/9(2237~2257)全21句 2237. 鐘の音の礼拝小さし麦畑 麦畑(初夏)ち 2238. 竹編みのスワンの籠へラベンダー ラベンダー(三夏)し 2239. ダージリン淹れ六月の読書かな 六月(仲夏)さ 2240. 菖蒲池柵より兄とのぞきこむ 菖蒲池(仲夏)ち 2241. 濃紫帯に選びし浴衣かな 浴
旅の最中のせいか、曜日がこんがらがっています😅 まとめが遅くなりました🙏 しりとり俳句そのものは、順調です! 今週は、車シリーズからの眠りシリーズがあります🤭 こちらの続きから! 👇 第106回は、5/27~6/2(2116~2236)全21句 2216. 目と目あふ金魚の何か言ひたさう 金魚(三夏)ち 2217. 卯波打つ岩に立ちたる鳥居かな 卯波(初夏)し 2218. 居心地の良き友の家冷索麺
こんにちは。 昼間は驚くほど暑い日もあり、 だいぶ夏らしくなりましたね。 今回のしりとり俳句は 早くも梅雨シリーズ☔️がありますよ。 こちらの続きからどうぞ。 第105回は、5/20~5/26(2195~2215)全21句 2195 人数をざつと数へて生ビール 生ビール(三夏)ち 2196 ルージュひく少女レースのワンピース レース(三夏)し 2197 涼風や万年筆の良き滑り 涼風(晩夏)さ 2198 屁理屈をよくこねてより昼寝の子
すっかり夏ですね! 学校のプールも来週から始まります♪ そして遠足もいつもこの時期(笑)。 しりとり俳句の始まりがこの遠足の日だったので、夏にもかかわらず『遠足』春の季語から始まっているんですよ!その前に、まさかここからしりとり俳句が始まるとは思っていませんでした(笑) さて今週は部活シリーズがありますよ♪ こちらの続きから。 👇 第104回は、5/13~5/19(2174~2194)全21句 2174. 差し入れをもらふ部員のみな日焼 日焼(三夏)ち
夏の句に入りました✨ ちょっと新鮮な気持ちで、いきましょう! 今回は、東京シリーズがあります(説明は後半) こちらの続きから。 👇 第103回は、5/5~5/12(2150~2173)全24句 2150. 空によく懐いてをりぬ鯉幟 鯉幟(初夏)ち 2151. 堀端に坐する翁や鯉のぼり 鯉幟(初夏)し 2152. 立夏なり東京に良き友がゐて* 立夏(初夏)さ 2153. テーブルへチョコと新茶をいそ
こんにちは。 ゴールデンウィークも後半ですが、 いかがお過ごしでしょうか。 しりとり俳句は 連休も変わらず続いていますよ。 先週のこちらの続きからどうぞ。 第102回は、4/29~5/4(2132~2149)全18句 2132 つきあつて亀の背ならぶ池ぬくし* ぬくし(三春)ち 2133 挫きたる足の包帯春茜 春茜(三春)し 2134 鐘の音の森中響く春の色 春の色(三春)さ 2135 色鬼の鬼をかこめる春景色 春景色(三春)
もうすぐゴールデンウィークですね! すでに入っていらっしゃる方もいるのでしょうか♪ 我が家は毎年、遠出はせず普段の休日のような過ごし方をしているのですが、今年は特別!東京へ行ってきますよ~! 今週は蝶々シリーズがあります! こちらの続きから 👇 第101回は、4/22~4/29(2111~2131)全21句 2111. 目に鼻に風吹きぬくる山葵かな 山葵(晩春)ち 2112. 錆猫の大きなあくび磯菜摘 磯菜摘(三春)し 2113. 積み上ぐる川
なんと、しりとり俳句も100回目を迎えました。 嬉しいです😁 100回目は、音楽シリーズからの「ららら」シリーズ(笑)あり! こちらの続きから 👇 第100回は、4/15~4/21(2090~2110)全21句 2090. 朝燕いつも起こしてくれにけり 朝燕(仲春)ち 2091. 匂鳥こずゑの影となるところ 匂鳥(三春)し 2092. ころろんとマカロン転がる春の夢 春の夢(三春)さ 2093. 目借時