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今週のしりとり俳句です。 一部、あれ？なところがあり 後ほど弁解させていただきます。 では、どうぞ。 第18回は、9/1～9/25（378～396）全19句。 378. 川を沿う若葉マークや秋日和 秋日和（三秋）ち 379. より多きもの選びたる栗ごはん 栗ごはん（晩秋）さ 380. 番紅花ちちんぷいぷい赤が黄へ 番紅花（晩秋）し 381. 消えさうなひかうき雲や秋の暮 秋の暮（三秋）ち 382. 暮の秋親子賑はふ手芸店 暮の秋（
仲秋の名月が過ぎても俳句の世界では 月齢28まで連続した季語が続きますね♪ 去年は気がつかなかったことです。 そして今年も台風・・・。 去年の今日も台風が来ていたなぁと思い出しました。早く過ぎますように。 今回は、花・食べもの・オノマトペシリーズがあります♪ そして久々サスペンスシリーズが！(笑) 第17回は、9/11～9/18（355～377）全23句。 355. ラジオ流るる秋天の建設場 秋天（三秋）さ 356. 椿の実熟れて乙女の髪となる 椿の実（
仲秋の名月も過ぎ、秋らしくなってきました。 しりとり俳句も秋の装い。 今回は、人形シリーズ、野菜シリーズがあります！ 第16回は、9/4～9/11（334～354）全21句。 334. 台風や駅へと集ふ同窓生 台風（仲秋）さ 335. 声援の飛び交ふピッチ秋の蝉 秋の蝉（初秋）し 336. セミナーの最前列に蘭の花 蘭の花（三秋）ち 337. 花畑レンガの少し欠けてをり 花畑（三秋）さ 338. オリーブの実のすずなりや小豆島 オリ
今週のしりとり俳句です。 今回のハイライトは 何となくパートナーと一緒シリーズと 何となく音シリーズができましたよ😆 では、どうぞ〜 第15回は、8/29～9/4（315～333）全19句。 315. 撫子や助動詞までも奥ゆかし 撫子（初秋）ち 316. 歌手の手に見慣れぬ指輪暮の秋 暮の秋（晩秋）さ 317. 空き缶を秋に蹴り上げ愛叫ぶ 秋（三秋）し 318. 分身の術極めたる真葛原 真葛原（三秋）ち 319. はららごをまづはぷち
