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子どもたちとの関わりで大切にしていること
2024年3月20日(水)
おはようございます!
3月も残すところあと1週間あまり。
ついこの間年が明けたと思ったら、高校入試、卒業式、春休みと本当に時間が過ぎるのがあっという間ですね!
さて、今日のテーマは「子どもたちとの関わりで大切にしていること」について書きたいと思います✍️
私は福祉の仕事を始めてこの3月でまる7年、4月からは8年目に入ります。
最初の現場は、大阪の福祉事業所でした。
そこでは...
⚫︎児童発達支援/放課後等デイサービス
⚫︎就労移行支援
⚫︎移動支援(ガイドヘルパー)
⚫︎居宅介護、重度訪問介護(ホームヘルパー)
の現場をローテーションする形で関わらせていただきました。
現在は、放課後等デイサービスで、中学生•高校生の子ども達と日々一緒に過ごしています。
そんな現場で子ども達と関わるとき、私が意識している事がいくつかあります。
①子どもに目線を合わせること
②自然体でいること
③声掛けを減らすこと
④目の前の状況だけで判断しないこと
⑤常に冷静に対応すること
今日はこの中から、①と②について。(③は前回のnoteをご覧ください🙏)
①子どもに目線を合わせること
物理的な物もそうですが、ここでは心の目線といいますか、向き合うでもなく同じ方向を向いて関わるという事を意識しています。私たち放デイの職員は子どもたちと過ごせる時間は僅かしかありません。デイを利用される中で、壁に当たることや悩むこと、楽しいことも様々な気持ち•感情が芽生えてくると思います。
そうした時、まずはその気持ちに、想いに、共感すること、一緒に喜ぶこと、悲しむこと、怒ること、楽しむことを大切にしたいと思っています。私たちの仕事や人そのもの人生って、すぐ答えがでる物ではないと思うんですが。十人十色、人それぞれ、色んな見方や考え方、感じ方があるので、まずは子どもたちのその気持ちに私たち支援者が同じ方向を向いて、目線を合わせる事が大事ではないかと思います。
②自然体でいること
もうこの言葉の通りです。子どもたちの前では支援者っぽく(逆に支援者っぽさってなんだろう...?)振る舞いません。全力で楽しむし、ふざけるし、たぶん子ども達からする大人のイメージとはだいぶ変な意味?で違うんじゃないかと思います。
学校や家庭を離れて、1歩デイに来ていれば、そこで出会う•向き合う大人は私たち職員です。職員1人ひとりの表情を、言動を、観察していたり敏感に感じ取るお子さんもいらっしゃいます。気張らず、気負わず、「なにかしてあげないと!」という気持ちだけではなく、支援者としての仕事、関わりだけでなく、それを1回置いてでも自然体でいる事を心がけています。
この仕事をしていて、どうせなら一緒に楽しみたいですよね!活動を見守るだけではなくて一緒に参加したいですよね!勝ち負けに気を使う事もありますが、時には手加減なしでいきたいですよね!
と①と②に関してはこんな感じとなりました...
自分でも書いていながら、「ん〜?」となる箇所もありましたが、どうか大目に見ていただけると助かります🙏
今日はここまで!
次回は、④の目の前の状況だけで判断しないこと、⑤常に冷静に対応することについて書きたいと思います💪
早ければ今日修了式で、明日から春休みに入る地域もあるのでしょうか...
みなさん、この春休み期間全力で楽しんで乗り切りましょうね🙌
それではいってらっしゃい🚗
名幸賢人
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