見出し画像

忙しい姿に声をかけるには。


こんにちは。Siroです。

忙しそうにしている方って話しかけづらく、相談しようにもなかなか難しく感じませんか?

その一方で、いつでも話しかけやすい雰囲気の方もいらっしゃいますよね。


その違いは、何なのでしょうか?
性格でしょうか? 雰囲気でしょうか?

今回はその違いを光の存在に尋ねてみることにしました。


まず、忙しそうにしている方はどうして声をかけづらいのでしょうかと、メッセージを送ってみました。


すると、

“彼、彼女たちは他者との関わりを求めていません”



と応えが返ってきました。



“なるべく他者との関わりを必要最小限にしようとしているのです”



と、言葉が続きました。それはどうしてでしょうかと尋ねると、


“ 彼や彼女たちは、目の前のことで手一杯なのです。

  それゆえ、無意識もしくは意識的に相手を拒絶してしまうのです”


といって、光が小さく収縮している様子を見せました。


それでは、どうしても相手に相談しなければならないとき、どのように話しかければ良いのでしょうかと尋ねると、


“ 以前お話しした内容と重なりますが、

 言葉を届けるには、愛おしいという感情とともに伝えることです”


と応えが返ってきました。




”そのために、まず彼や彼女たちにそのような態度をとる自由があることを知ることが大切です。



もちろん、あなたにも好きな態度をとる自由があります”


と、続けられました。


そうはいっても上司と部下の関係では愛おしいという感情を抱くことは難しいのですが…と伝えると、


“愛おしいという言葉を勘違いされています。



親子、兄弟、姉妹、親友、愛犬、愛猫など、本当に大事な存在をイメージしてください。



相手が失敗したり感情的になっても、なぜか許してしまうような存在です。



いまの人生で他人であっても、前世や来世で血縁関係となっていることもあるのです。



相手の役職や立場の枠を外して、そういった存在として眺めてみてください"


と、続けられました。


 今回も少し抽象的な内容になってしまいましたが、誰かの役に立つ内容になっていると嬉しいです。


Siro。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?