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朝一に幸福を感じた今日はどうあろうが幸福である

今日、朝起きて外の空気を吸いにベランダに出たところ、雲が朝日に照らされて赤くなり、それがとても綺麗でしばらくボーと見ていました。

その時の感情としては、今日1日幸せな日が確定したな。と思ったんです。

「いやいや、もしかしたらこの後に嫌なことが起きるかもしれないでしょ!」と誰かにツッコミを受けるかもしれませんが、嫌なことなんて起きようがどうでもいいんです。

寝る前にこの朝焼けを思い出せばいいだけなので。

その日がいい日だったか嫌な日だったかは、結局は寝る前の感情に強く影響されていると思うんですよね。

ことわざに「終わりよければすべてよし」というのがありますが、あれ、なかなか芯をついていることわざだと思います。

「1日の最後がどうあるか」こそ、幸せな日だったかを決める要因。

人間、1日を終える時間に近いときに起きた感情が、その日が幸せだったかどうかに影響するなら、1日のどこかで起きた幸せだったり楽しかったことを思い返し、それ以外の出来事は牢屋に閉じ込めてしまえば、それは幸せだった日といえるのではないでしょうか?

そのことについて、もう少し深く考えてみたので、こちらの記事もよければ読んでみてください。



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