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モリタゼミ#1-4

10/19のゼミは
・Google 10X
・心理的安全性
・つまらない失点を避ける
の話から始まった。

まず、目標自体は高く、10倍規模で。
私は常に現実を見て、早めに折り合いつけて上手く着地させることばかり考えていたなと反省。今まで大失敗はなかったけど感動的な大大大成功みたいなのもなかったなと振り返ってみて思う。自分たちでレベルを落としていくことがどれだけもったいないかっていうのをこのタイミングで学べて本当によかった。

素直に思ったことを言える組織っていうのも大切。
人の数だけ違う視点、違う考え方があるのが当たり前で、その違いを上手く活用できるかどうかが組織の活動の結果に深く関係するのだと学んだ。自分の弱みを見せる、やばくなりそうなことはすぐ相談する、人の話を傾聴する、この3つを意識する。
あと人間を否定するのではなく、課題に対して考えることが大切。感情ではなく、客観が必要。

つまらない失点を避ける。95点の仕事をしない。
やっぱり信用って大事だなと思った。人間としてのルーズさは直接人間関係に響くし、積み重なった失点はなかなか取り返せない。しょうもない小さな失敗より思いっきりやった結果の失敗の方がいい。人からこの言葉を聞くとめっちゃ納得した。大きい失敗の方が落ち込みがちだけど、本当に気にするべきなのはそこじゃないのかもしれない。


授業後半は、地域のイベント企画、太宰府でするシャルソンの話。先生の説明の後グループ分けして、今後の話し合いをした。とりあえず早めに太宰府に行ってみることに。どの辺の地域を中心にやるか、地図を眺めても決めようがなかったので7人を3つくらいのチームに分けて探索しようかって感じ。
観光地としてしか行ったことがない太宰府の違う顔を探すのが楽しみ。


前回の振り返りで、9割書いてなんとなく安心して止めちゃうって話をした。どの科目でもずっと同じことが起きてて、なんでかなってずっと考えてた。
なんとなく思ったのは、まだ変更ができるっていう安心感を求めてたのかなー、、

ぎりぎりまで何もせずに締切直前で焦るのはいや。普通にそのストレス半端ない。だから早めから取り掛かるし、なんなら早く書き終わることだってあるけど、誤字に気付けてなかったら?もっといいこと思いついて内容変えたくなったら?っていろいろ考えてしまう。提出したら成績が決まる!って意識が強すぎて提出自体が後回しに。

このnoteは成績意識してないけど、いざ投稿ってなるとちょっと気合いがいる。頭の中そのままを意識してるけど実際そのまま過ぎてもだめだよなとか、言い回し間違ってないかなとか、誤解される書き方じゃないかなとか、挙げていけば本当にきりがない。書き終わってるけどまだ訂正できるっていう状態が自分にとって1番ストレスがない。

こんな風に1週間ちょっと自分の無意識の行動を意識してみて、なんかずっと正解を探してるなって感じた。もちろん正解なんてないことばっかりなんだけど。こうやって文章を書くときだけじゃなくて、普段のささいな言動も自分のやりたいことというより最適解を探す感覚に近くて。自分の考え自体が、客観的な視点を必ず含んでるみたいな(?)

これが良いのか悪いのか分からないし、そもそも良い悪いを考えるものじゃないのかもしれないけど、悪い方向に働いてる部分があるのは確か。

まず1つ原因が分かったから一歩前進ということで、
今回のnoteを締めたいと思います。

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