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霊視できるイラストレーターと人外たちのスピ的日常エッセイ

スピリチュアル、って言葉を聞いて、正直、どう思いますか?

…胡散くせえ…

と、私は思います。こんなマンガ描いてるのに。
こんなnoteも書いてるのに。
「当事者じゃねえのかよ!?」
と思われるかもしれませんが、

当事者だろうが感想は変わらないんだよ!!!
胡散臭く聞こえるもんは聞こえるのよ!!!!

だってあれじゃん、
ツボとか石とか買わされそうって思わない?
「毎日感謝自分の気持ち次第で世界は変わるキラキラ!」って言ってそうじゃん
それか「世界を裏で操るやつらに騙されないで!」的なこと言う人だと思われそうじゃん
なんか変な団体とかに勧誘しそうとか思われそうじゃん

なんでそんなに警戒心強くてめっちゃガードしてるかというと、
私自身がそういう性格の人間だからです。

怪しいことはマジで勘弁してくれ、と思ってます。

アカウント作って初日でこんなこと言うくらいには、超現実者です。

でもね、

現象として実際に、こっちに来てしまうものはもうどうしようもない。

そして当時、実際に私が取った行動がこちら。

  1. 無視

  2. 自分は脳の病気か、よっぽどの厨二病だと思う

  3. 逆に「おめえら全員妄想だろ!」と脳内で討論して論破しようとする

  4. 断固抵抗する

最初は面白半分で脳内会話をしていましたが、
「妄想じゃねーから」と相手が主張して現実世界にまで影響を出し始めた時点で、私は変な方向に冷静になりました。

こいつらを認めてたまるもんかと。

認めるとなぜ不都合かと言うと、えー、こういう活動をめっちゃ頑張れと言われるからです。
スピリチュアル的なことを。

やなこった!

なので抵抗しました。そりゃもう逃げに逃げて、無視しまくって、誤魔化し続けました。
で、どうなったかと言うとまあお察しの通りです。
このnoteがあるとおりです。

スピリチュアルは、別に好きでもないし信じてもないです。
ただ、現象として起こって、今こうして認識して、なんなら人に伝えるハメにまでなっている

目の前に、その現実がある。
それだけです。

というスタンスの者ですので、キラキラ感は多分ないです。
というか、キラキラしすぎるのは苦手……

そして何より、私は「元、闇のものだけど今は光にいる」という属性を持っています。
闇出身です。
ドロドロの物質主義とがちがちの固定観念にがんじがらめになってたヤベエやつでした。

いずれ光と闇の概念も説明しようと思いますが、
私の基本姿勢は「光を尊び、闇を敬え」です。

(一応キツめの闇を描写するときは注意書きなどをクッションにするつもりですが、苦手な方や光属性になりたての方はご注意ください)

ハイヤーセルフをはじめ高次のものたちの指導と応援のもと、
小さなひとりの人間が使命にむかって右往左往しながら走らされるそんなエッセイになるかと思います。


体験談としても、物語としても、情報としても有用であるよう、描こうと思います。
頑張ります。


最後に、高次への宣言文の簡略バージョンで、このプロローグを閉じようと思います。

『必要なものに、必要な分だけ、過不足なく、絶対に存在する。
これを無限の定理と心得、実践する。
一人称が認識しうる、および認識されうるすべての高次および低次は、これを承認、適用し、従うことを認める』


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