魂ってなんぞや【ハイヤーセルフの「宇宙の法則オンライン講義」抜粋】
※この記事は、なんかいつの間にか脳内に流れるようになった宇宙のオンライン講義の内容の抜粋です。
私「基本的なことなんだけど、魂ってなんですか」
ハイヤーセルフ「うむ。難しく考える必要はない、割と単純な話じゃ」
「ここに川がある」
…?川?
「あっ、これは例え話であるぞ!
でかい川があるのじゃ。これが魂じゃ」
結論が早すぎます、分かりません。
「この川であるが、意思を持っておる。川そのものに性格とか好みがあるのじゃ。
で、ある日その川はこう思うた」
川「お出かけしたいなあ」
…川がお出かけ!?それは無理では???
「さよう。川そのものはそんなに簡単に動くことはできぬ。ゆえに、こう考えた」
川「ちょっと〜うちの水ちゃんたち〜おつかいに行ってきてくれない?」
水「おk」
「川は、自らの一部である水をコップに入れて、代わりにお出かけしてもらうことにしたのじゃ。
お出かけ先はもちろん、地球じゃな」
「つまり、コップが肉体、水が魂じゃ」
ということは、今の私はコップに入ってる水…?
「うむ、そういうことになる」
え、じゃあ私が死んだらどうなるの?
「汲んできた元の川に戻る。
そりゃそうであろう、だっておつかいに行ったんじゃ、戻って土産話を川に聞かせてやらねばな?」
えーー…ってことは死んだら私は川そのものになっちゃうってこと?
「まあ、究極的にはな。
しかし、そのコップの中に入った経験がある水滴とそうでない部分の水は区別できることも多いぞ。
コップから出て(死んだ)間もない頃は特に、川に戻ってもそんなに他と混ざりきってないゆえな」
ちなみに、ハイヤーセルフって普通に言ってるけど、あなたは何なの???
ハイヤー…「高い」……セルフ…、んーーーーー、セルフサービスのセルフ?
「私は、そなたと同じA川の上流部分の水、ということじゃな」
同じ川…だから「セルフ=自分」なの?
「いかにも。そなたは確かに今コップに入って川から遠くに来ているが、元はといえばA川から汲まれた水。私もまたA川の水。どちらも同じ川の水であろう?」
まあ、大きい意味では、同じ水、なのかな…??
「水質が全く同じかと言われると異なるぞ。
上流と下流では含まれる成分が違うのは特に不思議なことではない。
ゆえに、まあ、そなたと私は同郷の仲間…みたいなものなのじゃな」
「もちろん、宇宙にはA川以外にもさまざまな川がある。
他の川出身のコップの水たちと一緒に生活してみたり遊んでみたり…というのも、お出かけの目的のひとつであるぞ」
次回↓
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