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アッパー系とダウナー系

お酒も精神作用のある薬物ですが。そうした薬物には作用の方向に違いがあると言われています。アッパー系とかダウナー系とかの違いです。

興奮して活動的(シャキッ、ギンギン?)になるのがアッパー系、覚醒剤やコカイン、ニコチン、カフェインなどがこれにあたるそうです。麻痺し、抑制的(ダラダラ、ヘロヘロ)になるのがダウナー系、ヘロインや大麻、シンナーなどがこれにあたるようです。

アルコールは飲みはじめは活発になったりお喋りになったりアッパー系の側面があるのですが、基本的には抑制作用が大きくボーッとしたりダラダラしたりすることになります。

過敏だったり不安の強い人、不眠傾向のある人はダウナー系の薬物との親和性が強いと思われます。わたしも、過敏で不安になりやすい傾向があるのでお酒は親和性があると思われます。(タバコは無理して吸っていた時期もあるのですがそれほど好きではありません。)

酒飲みははだらしないとは言いますが飲まないと自分で自分にプレッシャーを与えやすいのかもしれません。飲む前にゆるい、大雑把な生き方を取り入れてもいいのかもしれませんね。

一昨日、昨日の飲酒カレンダー        一昨日は飲みませんでしたが、昨日は中華屋さんでビールをジョッキ2杯飲みました。

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