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そういえば《息》って《自分の心》って書くのね

そう。
今更だけど、ふと思い出した。

だからYouTubeでplaylistを作ってみる。


https://youtu.be/HTK02wm7s2E?si=qJWEZC86esmHXG8F



読みたい本が、手元に置きたいと思う本がまたむくむくとでてきた。

山崎ナオコーラのあきらめる
恩田陸のspring

そうだ、タヒの落雷はすべてキスもなのよ。

なのに別な本を先に購入してしまった。

最近はお洋服を買うことより本や紙ものを買う頻度があまりにも多くなってきた。
以前は洋服だった。
あれはもはや依存症だった。
いや、今は本に戻っただけなのできっと依存症的なところは変わっていない。
ただ、ほんの少しづつ手放してもまた購入するのでプラマイゼロどころかプラスへ傾く一方な気がする。

しらんけど。

好きな作家を追いかけたいけれど、全然おいきれず、でも全部は好きになることはないし、コレクターでも信者でもないので全部コレクションをしたいというマニアさはないけれど、自分がオタクなのは自覚しているので、これからどうしていくかはほんとちょっとどうにかしていきたい。

そう、クラフト・エヴィング商會の【じつは、わたくしこういうものです】に登場する冬の図書館のようなこともいつかしたいことの一つなのです。
シチューをつくりたいかというとそうではなく、おいしいものの提供はおいしいものをつくっている大好きな人たちにやってほしいけれど、本を読める場所は提供したい。
わたしとしてはそこで製作活動やらたまにworkshopができたならもう最高。

そう、気ままにだらだらのんびりできる場所がほしいのです。


まぁ、わたし自身が自宅とは違うアトリエとしても使えるお部屋を探しているのもあるのですけれど。
アトリエつくって、自分の本作りとかしたいのです。
えぇ、やってみたいことは両手いっぱいにあるのです。

そう。
集中はしようと思えばどこででもすることはできるタイプです。時に過集中に近いくらい。
ただ、できればアトリエは自宅以外にほしいのです。
ひたすらずっとつくっていたい時、自宅に家族がいるのしんどいって邪魔ってついつい思っちゃうの。

家族に寄生してお世話になっているにも関わらず、ね。

だから、物理的にお籠りができる場所って自宅以外にあると嬉しいなってわたしは思うのです。

女性だったら月経期間とか、あとは性別問わず疲れたなっていう時にカフェとか行くまでの気力ない時にちょっと2〜3時間、ほろっとして一息つくとか、好きなことひたすらするとか。
男性のことや性的マイノリティとされる方たちのことは想像はするけてど、なったことがないからわからないわ。
でも、心や身体が疲れちゃうのって性別や年齢は関係ないはずなので、利用者は性別を固定しないです。


だって、誰にでもあることだと思うのです。


そう、ほんとは幼児という年代だって、すごくすごく考え込んでしまったりすることがあるから自由に使えるとよいのだけどね。自分を取り巻く世界への絶望が時にひどいから。


そんなわけで。
使用代金をいただくので、義務教育中の方は保護者の許可または保護者同伴にしようかなぁと。
幼児、小学生は保護者同伴。これは親じゃなくてもいいかな、保護者が高校生以上であればよしくらいのゆるさは持ちたいですね。

カラオケルームみたいに1室の時間貸し。
利用人数は1人〜3、4人。
ひとりぽっちでもお友だちとでも、仲間とでも、パートナーとでも、ご家族とでものんびりと利用してもらえたら嬉しい。
ぽっちってなんか可愛くて好きです。

まぁ、まだ計画段階なのだけど。
早く実行にうつしたいですね、これほんとの話。

そうそう。

◯お籠りってなあに?
女性で例えるなら、平安時代の穢れの一つと言われる、月経周期の間、ほどほどに自分以外から隔離された状態に似てるかもしれないのをしたいのです。

でも、イメージとしてもっと近い状態ならこちらのお籠り。
こちらはひっきー時代に出逢ったわたしの大好きな作家さんの作品。
たしだ、こちらの作品は18歳以上しか読めないので、ご注意を。
ムーンライトノベルス他、アルファポリス、エブリスタでも公開されていますので読みやすい形態をご選択くださいませ。

※物語全体はとても繊細かつ笑いもある長編中華系ファンタジー小説です。人物、時代設定も細やかで中国の文化や歴史を調べてみたくなったりもします。ただし、物語の中で人によっては古傷に塩を塗るような、抉るような表現、真綿で首を閉められるような表現もありますので、その点を確認してご覧ください。わたくしはそういった点を流し読みする時と自分自身の掘り下げるためにしっかり読むなど自分の状態によって使い分けて読みすすめました。
ただ、以下リンクを貼って紹介した閑話はとても平和ですので、どなたでもお楽しみいただけます。
わたしは同シリーズの落紅の騎士と復讐の女神が特に好きです。

🌖陰陽の聖婚☀

間章 閑話 東西文化の違いについて

https://novel18.syosetu.com/n4508dj/61/

不登校とかひきこもりは社会の問題でもきっとあるのかもしれないけれど、多分おそらく個人の生活環境の問題と民族性の問題が絡んでいると社会人になってからひっきーしたことのあるわたしは思うのです。
あと一応、教育関係の職についていたので、そのあたりからの経験談ですかね。

あと、ひっきーもといひきこもりについては、ほら、わたしたちは天照大御神っていう神さまの国の人間ですし。

そう、大きく言っちゃうとダメな気もしますけれど、わたしたちってひきこもるの実は結構好きなのだと思うのです。
ほら、鎖国も長かったですし。

わたしは冬眠最高って思うのです、基本ねむたい人間なので。
熊や動物たちだって植物だって長期おやすみとるじゃないですか。

多分、わたしたちに必要なのって働き方改革じゃなくて、休み方改革だと思うのですよね。

しらんけど。

そんなわけで。
春眠暁を覚えずでもあるけれど、春じゃなくてもこの計画を始めたいところ。
5月開始を目指したい心意気。


あ。
『わたくしがあなたに投資して差しあげてもよろしくてよ!』な方がいらっしゃったらちょっとだけ嬉しい。
おかしな副業案内をしない方でぜひともお願いしたいです。

これはホントの話。

これはまずは今いる周囲に力を借りてやってはみるけれど、こんな場所があったらいいよねっていう皆さまへのご提案であり、わたしの夢であり、叶えたい幻ではない現の話。


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